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【最新のページ】トレイダー(特にデイトレ)用途のパソコンの選び方 https://www.leoplanet.co.jp/tore-da-pasokon_hikaku/trader-pc.html
最近パソコンを使って株やってる人が多くなったようだ。私は、外国為替取引(FX)をやっており、株式投資の方は、最近ほとんどやらないので、偉そうなことは云えません。
しかし、どんなに少なくても2台以上のモニター画面が必要となる。ネット証券会社のリアルタイム提供のダウチャートなどを見ながら、同時に別の画面も開いて置いて見たい。
ちょっと調べてみると、たとえば、個人投資家向けオンライントレーディングソフト(マーケットスピード(MarketSpeed):楽天提供:日本最大級ショッピングサイト!お買い物なら楽天市場
)を使うと、
リアルタイムの株価自動更新機能をもつので、刻々と変動する株価や気配値、株式市場の最新情報、ロイター配信や最新のニュースなどをいち早く入手可能で、ディーリングルームにいるような感覚となる。
写真のチャート以外に、他の証券会社の画面やら、よくテレビのニュースに出てくるトレーダー?のように何台ものモニターで別々の画面を表示させ、刻々と変化する状況を観察しながら、一瞬の判断で、売買の手配?を、かけたいということだ。
とにかく、外国為替取引(FX)や株式のネット取引では、チャートやアカウントマネージなど、2台もしくは3台のモニタ表示によるスピードを要求されることがある。
さて、これをやってみるには、2台パソコンを並べて、同時に立ち上げておけば確かにそれでよいのだが、ちょっと能がないし、お金に余裕もないとしたらどうしたらいいのだろう。
これは、パソコン自作マニアに聞けば、たいていの人は知っているはずだ。使わなくなった古いブラウン管モニターでも中古の安い液晶モニターでもよいが、とにかくあと1台か2台を用意する。
2台でやるならデュアルモニター、3台でやるならトリプルモニターのパソコンシステムが構成できる。
もし、あなたがBTOパソコンを検討中であれば、ビデオ(グラフィック)カード(グラボ、VGAカード)の選択がある機種を選び、その中に、(これから下の方に書く)Matrox のカードが入ってるものを選びましょう。
(パソコン工房より写真引用)
自分でやるなら、このMatrox のビデオカードを購入し、パソコンに取り付け、付属のドライバーソフトをインストールすればよいのだ。(やさしい拡張カード、ビデオカード取付け方法ページは、ここをクリック。)
ただこのカードを製造販売してる定評の会社は、Matrox社だけだ。自分で出来ない人は、得意な友人に頼めばいい。自作マニアでなくとも、ちょっと知識のある人ならだいじょうぶだ。
このMatrox ブランドのビデオカード(AGP スロットの場合)型式を書いておきます。
1.デュアルモニター用カード:Millennium P650/64MB DDR AGP
(MILP650/64A)日本語版\25,685円(販売例:フェイス:ビデオカード)
2.トリプルモニター用カード:Parhelia/128MB DDR AGP(PH/128A/8X)\37,047円
2xDVI 出力ですが、DVI→Dsub15×2変換ケーブル1本付属(販売例:フェイス:ビデオカード
)
このデュアルモニター・パソコンの仕様は、下記で行けるでしょう。
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