超高性能 3Dゲームパソコン ランキングTOP10（2019年6月）
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2019年6月末現在、最新ビデオチップGPU を採用のショップブランド各社の超高性能 3D ゲームパソコンの 機種をチェックし、筆者の独断と偏見によりランキング紹介しました。（2019年6月29日調査）
2018年9月、GPUチップ新製品として、12nm FinFETプロセス技術を採用した、最上位モデルGeForce RTX 2080/2070シリーズが発表されました。
これ以降のGPUシリーズが、まだ出て来ていないようですので、本ランキングは、前回（2018年11月）のマイナーバージョンなのですが、前回は、SLI搭載機種の開発期間が短く、間に合わなかったようで、今回初めて、GeForce RTX 2080 Ti のSLI機種が上位を独占しました。
このシリーズには、従来のシェーダプロセッサ「CUDA Core」とは別に，リアルタイムレイトレーシング用の「RT Core」（人間の目に入ってくる光の情報を再現するための仕組み、光線追跡法）、AI推論エンジンアクセラレータとしての「Tensor Core」（深層学習・ディープラーニングの学習と推論に最適化したプロセッサ）を搭載するというのが最大の特徴のようです。
また、バージョンアップされた「GPU Boost 4.0」や、「Scanner」という自動オーバークロック機能が利用できます。
さて、本テーマのＰＣランキング比較する前に、デスクトップ・ハイエンド仕様でのグラフィックカードの性能比較を客観的に眺めて置きたいと思います。
【高性能グラフィックス・カード（GPU）の性能現状】
新世代、GeForce RTX 2080/2070シリーズと、1つ前の、GeForce GTX 1080/1070シリーズとの性能比較を、最近の「4Gamer.net」の調査から引用させてもらいますと、下記の図のようになります。
これによりますと、RTX 2080 Tiのスコアは，GTX 1080 Ti から約+30%〜18％程度アップしています。RTX 2080 のスコアは，GTX 1080 から約+26%〜 +17％程度アップしています。
（図中の、RTX 2080 Ti SC というのは、「自動オーバークロック機能（Scanner）」を利用した場合の測定例です。）
●上図RTX 2080 Ti SC は、「自動オーバークロック機能（Scanner）」を利用の例。
●上図はGTX 1080 Tiのスコアは，TITAN X(Pascal)の約101％，GTX 1080の130〜131％程度
これらの図から、3Dベンチマークの性能は、「GeForce RTX 2080Ti」、「GeForce RTX 2080」、「GeForce GTX 1080Ti」、「GeForce GTX 1080」、の順になるようです。
さらに、GeForce GTX 1080 Ti と、GeForce TITAN X(Pascal)は、僅差のほぼ同等の性能ですが、GTX 1080 Ti の方がゲーム用途で、TITAN X(Pascal)とは、用途の違い（ディープラーニングなどの研究、コンテンツ制作）で、分けられているようです。
これにより、ゲーマー向けGPUとしては、RTX 2080 Tiが、現在のところ、最上位モデルということになりました。
従って、シングルカードの3Dベンチ性能は
「GeForce RTX 2080 Ti」 > 「GeForce RTX 2080」 > 「GeForce GTX 1080 Ti」 > TITAN X(Pascal Core) > 「GeForce GTX 1080」
の順ですが、カード2枚利用の、2-Way SLI (CrossFire)以上になっても、特別の事情がない限りは、ほぼこの順となると思います（注記１参照）。
「超高性能 3Dゲームパソコン ランキング」は、いつもながら、グラフィックス・カード2枚接続のSLI （またはCross Fire）方式パソコンの評価ランキングみたいなものでしたが、今回の調査では、このSLIがはっきりと減って来ました、と言うより、なくなって来ました。
原因は、グラフィックス・カード（GPU）の性能向上とその価格の上昇で、2枚利用というのは、手が出せなくなったのかも知れません。ただ、もう少し安い価格帯のカードで、自分でSLIを組むと言う道は残されています。
さて、ランキングは、あくまでサイト公開の標準仕様での順位で、同程度の仕様なら、価格の安いものを上位としました。当然、BTOカスタマイズした後には、大きく変動します。（調査時点で販売終了品は非掲載、売切れは掲載です。）
注記）ランク付けについては、最下段の※注記２を参照下さい。価格は、カスタマイズにより大きく変化しますので、ホンの参考です。
（※特記事項）
前回と同様ランキングには、珍しく、AMD CPUである「Ryzen Threadripper 2950X (16コア32スレッド）」が採用されたゲームPCがサイコムなどから登場しました。AMD Ryzen がマニアに人気であることからでしょうか。
超高性能 3Dゲームパソコン ランキング TOP 10： 2019年6月29日調査
| ランキングと機種 | イメージ | グラフィック・ＣＰＵなど性能 |
|---|---|---|
 １位ドスパラ： 
GALLERIA VZ-X SLIガレリア VZ-X SLI 詳細仕様 ●ベンチマーク推定値 ・3D mk FS (1920x1200) 推定値：45,081(1.8倍) ・3D mk FS GS(1920x1080) 推定値：61,830(1.8倍) ・3D mk FS EX(2560x1440) 推定値：27,378(1.8倍) （2Way - SLI接続で、カード1枚の約 2.0倍の性能と言われるが、解像度(1920x1200)では1.8倍前後か？ ・シングルカード3D mk FS (1920x1200) 測定値：25,045 ・シングルカード3D mk FS GS(Graphic Score)(1920x1200) 測定値：34,350 ・シングルカード3D mk FS EX(2560x1440) 測定値：15,210 ・シングルカード3D mk FS EX GS(Graphic Score)(2560x1440) 測定値：16,315 |
特価￥729,980円（5日で出荷） ●Windows 10 Home 64bit ●X299チップセットマザー （2019年6月末調査） |
●GPU選択不可 【 2Way-SLI 仕様 】 GeForce RTX 2080 Ti (11GB) ×2（2枚 SLI接続） ●CPU選択可 Core i9-9980XE (18コア36スレッド対応、定格3GHz ターボMAX4.4GHz、L3キャッシュ24.75MB) CPUクーラー：静音パックまんぞくコース (高性能CPUファンで静音化・冷却能力アップ) ●32GB PC4-21300 ( 8GB x 4/ 4チャネル ） ●OS起動M.2 SSD ：512GB (読込 3370MB/s, 書込 2030MB/s) ●HDD ：3TB ●マウス・キーボードなし、オンボードHDサウンド、Blu-rayドライブ有り ●ATX GR one (ATXフルタワー) 電源：CORSAIR CP-9020094-JP/ 1000W (80PLUS GOLD) |
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２位 サイコム(Sycom)：
G-Master SLI-X399A-NVLグラフィックスRTX 2080（SLI）詳細仕様 ●ベンチマーク推定値 GS(Graphic Score) ：通常のスコアより約30％程度大きい ・3D mk FS (1920x1200) 推定値：45,081(1.8倍) ・3D mk FS GS(1920x1080) 推定値：61,830(1.8倍) ・3D mk FS EX(2560x1440) 推定値：27,378(1.8倍) （2Way - SLI接続で、カード1枚の約 2.0倍の性能と言われるが、解像度(1920x1200)では1.8倍前後か？ ・シングルカード3D mk FS (1920x1200) 測定値：25,045 ・シングルカード3D mk FS GS(Graphic Score)(1920x1200) 測定値：34,350 ・シングルカード3D mk FS EX(2560x1440) 測定値：15,210 ・シングルカード3D mk FS EX GS(Graphic Score)(2560x1440) 測定値：16,315 |
特価￥612,810円〜（7日出荷） ●OSは、オプション選択 ●X399 チップセットマザー (ASRock X399 Taich)標準 サイコムの良い点：
パーツなど信頼度が高い 通販専門の有名サイト ★数少ないフルカスタマイズBTOショップ （2019年6月末調査） |
●GPU選択可（標準のRTX 2080から変更） 【 2Way-SLI 仕様 】NVIDIA GeForce RTX 2080Ti (11GB) ×2（2枚 SLI接続） ●CPU選択可 AMD Ryzen Threadripper - 2950X (16コア32スレッド対応、定格3.5GHz ターボMAX4.4GHz、L3キャッシュ32MB) CPUクーラー：サイコムオリジナルAsetek 670LS + Enermax UCTB12P x2 (水冷ユニット) ●16GB DDR4-2666 (メジャーチップ 4GB×4/ クアッドチャネル) ●SSD ：512GB (M.2 SSD :ADATA XPG SX8200 Pro) ●キーボード：オプション選択 ●サウンド：オンボードオーディオ、DVDドライブ付属、マウス・スピーカなし ●ベストセラーPCケース：CoolerMaster CM690III 電源（選択可）：Corsair RM1000x 1000W(80PLUS Gold) |
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３位 マウスコンピュータ： G-Tune 最新＆最上位性能フラグシップモデルMASTERPIECE i1730PA2-SP-DL プラチナモデル カスタム詳細仕様 ●ベンチマーク参考値 GS(Graphic Score) ：通常のスコアより約30％程度大きい ・3D mk FS (1920x1200) 推定値：45,081(1.8倍) ・3D mk FS GS(1920x1080) 推定値：61,830(1.8倍) ・3D mk FS EX(2560x1440) 推定値：27,378(1.8倍) （2Way - SLI接続で、カード1枚の約 2.0倍の性能と言われるが、解像度(1920x1200)では1.8倍前後か？ ・シングルカード3D mk FS (1920x1200) 測定値：25,045 ・3D mk FS GS(Graphic Score)(1920x1200) 測定値：34,350 ・シングルカード3D mk FS EX(2560x1440) 測定値：15,210 ・シングルカード3D mk FS EX GS(Graphic Score)(2560x1440) 測定値：16,315 |
特価￥699,800円（5日出荷） ●Windows 10 Home 64bit ●X299チップセットマザー （2019年6月末調査） |
●GPU選択不可 【 2Way-SLI 仕様 】 GeForce RTX 2080 Ti NVLink（11GB) ×2（2枚 SLI接続） 水冷GPUクーラー ●CPU選択可 Core i9-9900K (10コア20スレッド対応、定格3.5GHz ターボMAX4.5GHz、L3キャッシュ19.25MB) CPUクーラー：CPU & GPUダブル水冷用 360mm長大型ラジエーター (磁気浮上ベアリング採用/3連LEDファン) ●32GB PC4-19200 ( 8GB x 4, クアッドチャネル ） ●OS起動M2 SSD ：512GB(NVMe対応/ M.2規格) ●HDD ：3.0TB(SATA3, 6Gbps) ●ハイデフィニション・オーディオ、DVDドライブ付属、マウス・スピーカなし ●MASTERPIECE専用 ガラスサイドパネル ケース(ATXフルタワー) 電源：1200W 電源 (80PLUS GOLD) |
| ４位
ツクモ ： G-GEAR neo SLIモデル GX7A-C181/XT 標準RTX 2080から変更・詳細仕様 ●ベンチマーク推定値 ・3D mk FS (1920x1200) 推定値：45,081(1.8倍) ・3D mk FS GS(1920x1080) 推定値：61,830(1.8倍) ・3D mk FS EX(2560x1440) 推定値：27,378(1.8倍) （2Way - SLI接続で、カード1枚の約 2.0倍の性能と言われるが、解像度(1920x1200)では1.8倍前後か？ ・シングルカード3D mk FS (1920x1200) 測定値：25,045 ・3D mk FS GS(Graphic Score)(1920x1200) 測定値：34,350 ・シングルカード3D mk FS EX(2560x1440) 測定値：15,210 ・シングルカード3D mk FS EX GS(Graphic Score)(2560x1440) 測定値：16,315 |
￥487,944円〜（5日出荷） ●Windows 10 Home 64 ●AMD X470チップセット (★ASUS製 STRIX X470F GAMING) ツクモの良い点：
パーツメーカー名を表示公開で信頼できる （2019年6月末調査） |
●GPU選択可（標準のRTX 2080から変更）
【 2Way-SLI 仕様 】NVIDIA GeForce RTX 2080Ti (11GB) ×2（2枚 SLI接続） ●CPU選択可 AMD RYZEN 7 2700X (8コア16スレッド対応、定格3.7GHz, ターボMAX4.3GHz、L2+L3キャッシュ20MB) ●DDR4 16GB (PC4-21300) (メジャーチップ採用、8GB x 2：2 チャネル） ●ストレージ：SSD : 500GB (Samsung製 M.2 SSD) +2TB HDD (SATA3接続 / 6Gbps, Western Digital製) ●インテル ハイ・デフィニション・オーディオ、DVDスーパーマルチ ●ケース：G-GEAR neo ミドルタワーケース (Cooler Master製 MC500P カスタマイズ) 電源 ：Enermax製 EPF1200EWT (定格1200W) (80PLUS PLATINUM） |
|
５位 ドスパラ： ゲームパソコン（ゲーミングPC）「ガレリア」 ガレリア ZZ 詳細仕様 ●ベンチマーク推定値 ・シングルカード3D mk FS (1920x1200) 測定値：25,045 ・シングルカード3D mk FS GS(Graphic Score)(1920x1200) 測定値：34,350 ・シングルカード3D mk FS EX(2560x1440) 測定値：15,210 ・シングルカード3D mk FS EX GS(Graphic Score)(2560x1440) 測定値：16,315 |
特価￥279,980円（1日で出荷） ●Windows 10 Home 64bit ●Z390チップセットマザー （2019年6月末調査） |
●GPU選択不可 NVIDIA GeForce RTX 2080Ti (11GB) (3スロット使用/HDMI x1, DisplayPort x3, USB TYPE-C x1) ●CPU選択不可 Core i9-9900KF (8コア16スレッド対応、定格3.6GHz ターボMAX5GHz、L3キャッシュ16MB) CPUクーラー：静音パックまんぞくコース (高性能CPUファンで静音化＋冷却能力アップ) ●16GB PC4-21300 ( 8GB x 2, 2チャネル ） ●OS起動M.2 SSD ：512GB (M.2 2280) ●HDD ：3TB ●マウス・キーボード・DVDドライブなし、オンボードHDサウンド ●ガレリア専用 KTケース (ATX) 電源：SILVERSTONE 750W 静音電源 (80PLUS TITANIUM / SST-ST75F-PT) |
| ６位
マウスコンピュータ ： 最新・最上位性能のフラグシップモデルMASTERPIECE i1640PA2-SP2 詳細仕様 ●ベンチマーク推定値 ・シングルカード3D mk FS (1920x1200) 測定値：25,045 ・（マウス実測値）3D mk FS GS(Graphic Score)(1920x1200) 測定値：32,929 ・シングルカード3D mk FS EX(2560x1440) 測定値：15,210 ・シングルカード3D mk FS EX GS(Graphic Score)(2560x1440) 測定値：16,315 |
￥359,800円 ●Windows 10 Home 64 ●Z390チップセット （2019年6月末調査） |
●GPU選択可 NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti (11GB) ●CPU選択可 Core i9 -9900K (8コア16スレッド対応、定格3.6GHz, ターボMAX5.0GHz、L3キャッシュ16MB) ●DDR4 32GB (PC4-21300) ( 16GB x 2：2 チャネル） ●ストレージ：M2 SSD : 512GB (Samsung製 , M2接続 / 6Gbps) +3TB HDD ●インテル ハイ・デフィニション・オーディオ、DVDスーパーマルチ ●MASTERPIECE専用 プレミアムケース(ATXフルタワー) 電源 ：800W (80PLUS TITANIUM） |
| ７位
ストーム(STORM) ： 【Core i9】【SSD500GB】【RTX2080Ti】PG-WA 詳細仕様 ●ベンチマーク推定値 ・シングルカード3D mk FS (1920x1200) 測定値：25,045 ・シングルカード3D mk FS GS(Graphic Score)(1920x1200) 測定値：34,350 ・シングルカード3D mk FS EX(2560x1440) 測定値：15,210 ・シングルカード3D mk FS EX GS(Graphic Score)(2560x1440) 測定値：16,315 |
￥311,800円（4日で出荷） ●Windows 10 Home 64 ●Z390チップセット （2019年6月末調査） |
●GPU選択可 NVIDIA GeForce RTX 2080Ti (11GB) ●CPU選択可 Core i9 -9900K (8コア16スレッド対応、定格3.6GHz, ターボMAX5.0GHz、L3キャッシュ16MB) ●DDR4 16GB (DDR4-2400) ( 8GB x 2：4チャネル） ●ストレージ：SSD : 500GB (SATA) + 3TB HDD (SATA3 / 6Gbps) ●M/Bオンボードサウンド、DVDスーパーマルチ ●ケース：Phanteks Enthoo Pro M PH-ES515P_BK アルミ仕様ミドルタワー 電源 ：1200W (80PLUS GOLD） |
|
８位 サイコム(Sycom)：
グラフィックスGTX 2080 変更詳細仕様 ●ベンチマーク推定値 GS(Graphic Score) ：通常のスコアより約30％程度大きい ・シングルカード3D mk FS (1920x1200) 測定値：21,975 ・シングルカード3D mk FS GS(Graphic Score)(1920x1200) 測定値：27,271 ・シングルカード3D mk FS EX(2560x1440) 測定値：12,162 ・シングルカード3D mk FS EX GS(Graphic Score)(2560x1440) 測定値：12,816 |
特価￥415,860円〜（7日出荷） ●Windows 10 Home 64 ●AMD X399 チップセットマザー 「GIGABYTE GA-X399 DESIGNARE EX 」標準 サイコムの良い点： パーツなど信頼度が高い 通販専門の有名サイト ★数少ないフルカスタマイズBTOショップ （2019年6月末調査） |
●GPU選択可 NVIDIA GeForce RTX 2080 (8GB) 水冷静音仕様 （但し標準RTX 2070 からカスタマイズ変更） ●CPU選択可 AMD Ryzen Threadripper - 2950X (16コア32スレッド対応、定格3.5GHz ターボMAX4.4GHz、L3キャッシュ32MB) CPUクーラー：Fractal Design FD-WCU-CELSIUS-S36-BK(水冷ユニット) ●16GB DDR4-2666 (メジャーチップ , 8GB×2/ 2チャネル) ●SSD ：512GB (M.2 SSD :ADATA XPG SX8200) ●キーボード：オプション選択 ●サウンド：オンボードオーディオ、DVDドライブ付属、マウス・スピーカなし ●【黒】Fractal Design DEFINE S2 Black TG(ガラスパネル) 電源（選択可）：SilverStone SST-ST75F-GS V2(750W/80PLUS Gold) |
2019年6月末 作成記
※注記１）3D mark 11対応ベンチマーク
・Quad - SLI 接続では、カード1枚の約 3.4倍の性能と言われるが、通常(パフォーマンス1280x1024)では、2倍超程度、Extreme(1920x1200)では、3.2倍程度としました。
・3Way - SLI接続では、カード1枚の約2.8倍の性能と言われるが、通常(パフォーマンス1280x1024)では、1.9倍程度、Extreme(1920x1200)では、2.45倍前後としました。
・SLI（CFX）接続で、カード1枚の約2倍の性能言われるが、通常(パフォーマンス1280x1024)では、1.5倍程度、Extreme(1920x1200)では、1.8倍前後としました。
※注記２）ランキング評価に当たり下記性能データを比較。
・3Dゲーム用グラフィック・チップ(GPU)性能比較・評価一覧表
・初心者にやさしいＣＰＵ選び−intel編による性能順
・メモリの知識と選び方による性能順位
