BTOパソコン販売の人気ランキング TOP10　

　1999年設立の秋葉末広町駅近くにあるパソコンショップ。

ショップとしては、パソコン本体のほか、種類の豊富なメモリコーナーやPCゲーム＆デバイスコーナー、カーレース専用デモコーナーがある。納期は、決済後5日〜10日。

このショップのユニークさは、かなりマニアックなところだ。FPSゲーム・Alliance of Valiant ArmsとOverwatchにて活動しているチーム（AVA SunSister）の「CherylNome」氏が、パーツをセレクトした、AVA向けゲーミングパソコン「CherylNome推奨ゲーミングPC」を販売している。 FPSゲーマー視点でパーツをチョイスした高コストパフォーマンスモデルらしい。「SunSister」マネージャーの「もるちゃんセレクトBTOパソコン」までもある。

★商品の種類：
BTOパソコンでは、ゲーム推奨パソコンが１４種類と豊富にあり、ケース以外のほぼ全部のパーツがカスタマイズできる。ゲーミングノートでは、MSI製やGIGABYTE製、Razer製のゲーミングノートが驚くほど豊富にある。また、そのカスタマイズ販売とあるが、実際できるのは、メモリーとストレージ、そして外付けパーツくらいのようだ。

★すべてのパーツが選べる、数少ないフルカスタマイズの出来るBTOショップの１つである。

■運営： 株式会社アーク（千代田区外神田、1999年5月設立）パソコン工房・TWOTOP・Faith・グッドウィルなど運営の株）ユニットコム99%出資
パソコンSHOPアーク ⇒ https://www.ark-pc.co.jp/bto/top/
「パソコンSHOPアーク」の評判を多面的に分析(by 有名口コミサイト投稿)
「パソコンSHOPアーク」のフルカスタムBTOパソコンを徹底評価
『フルカスタムBTOできる ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON 推奨パソコン』一覧
ゲーム実況・配信のストリーマー推奨PC（フルカスタムBTO）一覧

★ネット上のクチコミ評判が非常に高い（１位）ショップと言うのが大きい特徴。ネット通販専門店で実店舗はない。しかし、いまだにオーバークロックやら「SLI」だのと言った完全自作DOS/Vショップ系の強いイメージが残るサイトだ。

メモリ返金保証制度などメモリー販売に強い。BTOパソコンの信頼をあげるため、高品質のメジャーチップ・６〜８層基板のメモリを限定使用している。

このため品質や信頼度が高い。パソコン販売台数の約50%は、大学など学校法人や官公庁である。DOS/Vパーツの販売もしている。信頼重視で、納期も短いため、知る人ぞ知るの通販専門のサイトである。

★商品の種類：ゲーム系ジャンルはもちろんだが、静音PCや水冷パソコンジャンルの品揃えが目立つ。「水冷PC」や「デュアル水冷PC」（デュアルとはCPU+ビデオカードGPUの２つ）というカテゴリがあるのはここだけだろう。
さらに、Premium Line（プレミアムライン揺るぎない高品質）モデルは、真に優れたものを永く愛するということ、使い捨ての時代に別れを告げようの説明がある。動作パフォーマンスや静音性、製品の耐用年数、メンテナンスのしやすさなど、最高クラスのパーツを信頼の高いメーカーより厳選したということだ。
また、DAVINCI RESOLVE専用設計モデルなど、プロ向けのワークステーション・専用サーバ機（水冷式でクリエータ向けが多い）もあり、CGWORLD.JPにレビュー記事掲載された こともある。またプロゲーミングチームDeToNator監修のゲーム配信向けストリーマー推奨モデルなどもある。

　以前やっていたモバイルワークステーションノート（クリエイター向け）やハイエンドゲーミングノート（MSIノートなど）の取扱いは止めて、デスクトップ一本に絞った。

★すべてのパーツが選べ、数少ないフルカスタマイズの出来るBTOショップでもある。
（筆者もオススメ。創業時、現社長とメールのやり取りしたの覚えてるかなー。）

■運営：株式会社サイコム（Sycom Co., Ltd）　インテル・テクノロジー・プロバイダー プラチナメンバー認定企業
　　業務内容：1.自社製パーソナルコンピューターの販売 2.PCパーツ販売 3.コンピューターパーツの輸出入・販売
こだわりのBTOパソコン、他には無いオリジナルPCなら　⇒ https://www.sycom.co.jp/
サイコムの評判を多面的に分析(by 有名口コミサイト投稿)
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　ネット通信販売専門店で実店舗はない（yahoo!オークション店がある）。

　サイトの公開が2006年と、この業界ではかなり出遅れているが、人気もあり元気がいい感じだ。弊サイトの売上ランキングでも徐々に順位を上げて来た。

パーフェクトなフルカスタムBTO方式を採用という凄さ。ほぼ全機種が可能。

　当日出荷モデル多数あり。商品代金の10％で保証期間が3年に延長できる。（株）セブンアールジャパンが運営。本社は秋葉原駅近くのビル内（神田平河町１番地、第三東ビル）にある。

★すべてのパーツが選べる数少ないフルカスタマイズBTOショップである。

★商品の種類： 　用途ジャンルはゲーミングPC とタワー型デスクトップが中心で、ゲーミングPCで検索すると、なんと2237件がヒットという凄さ。タワー型の半数がゲーム系のようだ。ゲーム推奨モデルもある。ゲーミングPC総合人気ランキング、ゲーム実況・配信向けパソコン人気ランキングなど。静音ケース ＆ 水冷仕様のゲーミングPC多数（水冷仕様が1094件）。ハイエンドBTOパソコン多数。

おすすめBTOパソコンランキングの1位の標準モデルが特価79800円、2位までが当日出荷の即納モデル。 ただマニア向けに、パーツを指定してPC検索できる「スペックから商品を探す」機能があって、ユニークで面白い。

■運営：株式会社セブンアールジャパン
ネット通信販売専門店：パソコンショップSEVEN　⇒https://pc-seven.co.jp/
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　最近、「安心デチュー、頼れマチュー、ここが違いマウス！」などのマウス猫のCM（乃木坂46）が可愛いと評判だ。またこのせいか（？）MCJの株価（東証2部）もここ数年来の高値を更新している。

　マウスコンピューターは、大手家電メーカーであるモニタ製造の(iiyama)飯山工場（現在はマウスコンピュータの工場）に生産依頼（マウスコンピューターの工場、製造現場を見学取材した記事へ）、一貫した国内生産で、高い信頼性とクオリティ、工場直送を実現している。

　ショップは全国に９店舗展開。日本のDOS/V パソコンの普及が始まった頃から、製造販売を開始。当初から安いので有名だった。その頃の品質はあまり良いとは言えなかったが、この20年を経るにつれデザイン・品質ともに上がり今日の地位を築いた。

　今でもマニアには、コストパフォーマンスの良さで有名だが、「安心の１年間無償保証と２４時間、３６５日電話サポート」を実施してるので、初心者も心配ない。

（有名になりましたが、筆者の店も創業時、ここからパーツ仕入れたの、社長さん覚えてるかなー。ムム、20年以上前だからムリだね！）

★商品の種類：
　初心者からプロゲーマーまで非常に多品種のゲーム系PC（G-Tuneシリーズ）はもちろんだが、高性能なVRコンテンツ制作・編集用パソコンなどクリエイターPC（DAIVシリーズ）、Adobe Creative Cloud 推奨スペックモデルやCLIP STUDIO PAINT 推奨認定モデルやDaVinci Resolve 推奨パソコンなどの人気・売れ筋アプリ仕様コンセプトモデルや、ビジネス向けパソコン（MousePro）の品揃えが増えたようだ。世界から評価されてきた液晶ディスプレイ・ブランド（iiyama） も忘れない。G-Tuneシリーズのゲーム推奨スペック/モデルが減ってきたことや、マツコ・デラックスがテレビＣＭの使われだしたのは残念だ。

★コストパフォーマンスのよさに定評。

■運営：株式会社マウスコンピューター（MouseComputer Co.,Ltd.）。持株会社のMCJ（エムシージェイ、東証2部上場）は、パソコン工房運営のユニットコムやモニターの飯山などを傘下に収めている。
（直接販売・全国９店舗：G-Tune : Garage 秋葉原店、秋葉原ダイレクトショップ、マウスコンピューター　ヨドバシAkiba店（休業中）、春日部ダイレクトショップ プラス、仙台ダイレクトショップ、名古屋ダイレクトショップ、大阪ダイレクトショップ、G-Tune : Garage 大阪店、博多ダイレクトショップ（2021年4月））

マウスコンピュータの工場、製造現場を見学取材
直販ブランド『 マウスコンピュータ 』ＢＴＯ−ＰＣを徹底評価へ
マウスコンピュータの評判を多面的に分析(by 有名口コミサイト投稿)
【龍が如く ８】推奨ゲーミングPC（フルカスタムBTO）一覧

ツクモのBTO(G-GEAR, AeroStream, シリーズ別)人気ランキングを見る

★ネット上のクチコミ評判が非常に高い（２位）ショップと言うのが大きい特徴。

　戦後（1947年）、秋葉原ラジオセンター内に、無線機部品の販売店を開設したのが始まりの老舗。このため団塊の世代と同じ経験蓄積がある。秋葉原初のパソコン専門店を開設（1982年）してから、38年以上が立った。日本でもっとも歴史のある自作パソコンのパーツショップ。店名ツクモ（九十九）の語源は、古典の「次百」（つぐもも）のようだ。

蓄積された商品技術や信頼性があるので、BTOパソコンも大変安心感がある。BTXで、日経WinPC 主催の『快適パソコンコンテスト』金賞。

日本初のロボット専門店や日本初の女性スタッフのみで運営するパソコン専門店など話題も豊富だ。「日本初」に積極的にチャレンジすることも、TSUKUMOスピリットらしい。全国に１５店舗を展開する。 納期が最短5日と早い、歴史と信頼のショップ。（過去にゲートウェイのe-machines も販売していた。）

★商品の種類：　BTOパソコン(eX.COMPUTER)は、最上位フラグシップモデルなどゲーム系はもちろん豊富だが、写真編集(RAW現像)PC、クリエーターパソコン（ 3DCG・CAD、VIVE推奨など VR Ready PC）やワークステーション、動画編集PCの品揃えが多い。

　人気ストリーマー「Otofuさん監修」のストリーミング実況・配信向けBTOパソコンなどもある。

　国内メーカー製（東芝、NEC、ソニーVAIO、FUJITSU）や海外製（Acer、MSI、ASUS、レノボ、HTC、ZOTAC、CORSAIR、Microsoft）ブランドを販売する珍しいショップ。直販より安い可能性がある。海外ブランドパソコンを欲しい場合はチェックして見るとよい。

★ツクモはビデオ・キャプチャの専門店「ツクモ・キャプチャ王国」というショップ（2018年9月9日売場閉店）もやっていたため、業務用ビデオカメラに対応の「ノンリニア編集PC」や「4K60p編集」や「プロジェクションマッピングソフト動作推奨パソコン」と言ったカテゴリーも得意のようだ。
　日本初のロボット専門店「ツクモRobot王国」がツクモパソコン本店II 2階にあり、オンラインショップからも買える。

■運営：株式会社Project White
（全国15店舗：秋葉原パソコン本店 / II / III、TSUKUMO eX.、DOS/Vパソコン館、ツクモ12号店、ツクモ秋葉原サポートセンター、（以上6店舗が秋葉原）、ツクモ池袋店、ツクモ吉祥寺店、ツクモ新橋店、ツクモ名古屋1号店、TSUKUMOデジタル・モバイル館、TSUKUMO BTO Lab. -NAMBA-　ツクモなんば店、DEPOツクモ札幌駅前店、ツクモ福岡店（2019年4月時点））
メーカーPCも販売：●ツクモ TSUKUMO（九十九）⇒https://shop.tsukumo.co.jp/

ツクモパソコン本店で、eX.computerブランドを取材
購入体験談：ツクモeX ショップ出口客へ突撃インタビューへ
ツクモの評判を多面的に分析(by 有名口コミサイト投稿)
数少ないトレイダー（特にデイトレ）専用パソコン販売サイトの１つでもある。

★通信販売専門BTO ショップで実店舗はない（全部品が選択可能）。BTOパソコンの用途によってブランド（サイト）名が異なる。

　「フルカスタムのBTOパソコンと組立キットを買うならココ！」とサブタイトルにあるように、近寄りがたいような非常にマニアックな自作パソコン系の店である。

最新ゲームＰＣページには、ケースから選べる１６機種がずらーっと並ぶ。対応オンラインゲームごとに、BTOパソコンが用意され、使用マザーボードを表示。

★すべてのパーツが選べる数少ないフルカスタマイズの出来るBTOショップである。通信専門店のため実店舗はない。 納期は、BTOシステムは約8営業日、自作組立キットは約8営業日、パーツ単体は約3〜5日。

★商品の種類： 「ケースが選べるBTOパソコン」とPPC広告してるだけあって、 302種類のPCケースと1,927種類のPCパーツから自由に選べる圧倒的な組み合わせ。

ゲームパソコン（ブランドはライジングフォース(Rising force)）も豊富だが、デイトレ（デイトレーダー）パソコン（エーチャージ(acharge)・ブランド）が圧倒的に目立ち、クリエータパソコン（ゼウス(Zeus)コンピューターブランド）の品揃えが多い。
PCジャンルのブランド毎に、別サイト名で運営してるが、VSPEC トップ最上欄の横帯バナークリックですべてのサイトへ飛ぶ。

■運営：株式会社ウィズテック：屋号　VSPEC （ヴイスペック） CONCEPT BTO SHOP（VはVICTORYの意味）。上野駅近くにPC展示スペース（デイトレPC、マルチモニター、オープンラックサーバーの常設展示）を用意。
通信販売専門BTO ショップ：VSPEC ヴイスペック⇒https://vspec-bto.com/
数少ないトレイダー（特にデイトレ）専用パソコン販売サイトの１つだ。
★すべてのパーツが選べる数少ないフルカスタマイズBTOショップ

ストームの特徴は、何と言ってもBTO選択できるパーツの豊富なことだ。見積りページでその種類の多さに圧倒される。

得意な分野は、最新・最高性能パーツを組み込んだ高性能のデスクトップで、その種類が多いのに驚く。当サイトの「超高性能 3Dゲームパソコン ランキング TOP10」の上位の常連サイトである。

★すべてのパーツが選べる数少ないフルカスタマイズBTOショップである。
　WEBによる自社ブランドBTO PCの製造販売で、店舗はない。10年以上の老舗としての技術力を謳う。ストームの工場・物流倉庫は、埼玉県さいたま市。 運営は、豊富な海外ネットワークを持ち、メモリーが得意な工業製品の商社（株）アイティーシーのストーム事業部である。

●納期が４営業日、最短なら３営業日出荷と短い

★商品の種類： 【ゲーミング】おすすめBTO PCが２６機種と圧倒的に多い。【ゲーミング】系は、リネージュII推奨PC（3機種）、【ゲーミング】CPU & VGA 簡易水冷仕様PCが４機種と続く。【高品質】アルミケース採用BTO PCが６機種、【サーバー | ワークステーション】が８機種、【特別仕様】静音/水冷仕様カスタムPCが６機種、【特別仕様】カスタムPCが５機種と続く。

■運営：株式会社アイティーシー
カスタムメイドPC専門店：ストーム（Storm）⇒https://www.stormst.com/
【実機評価】ストームのSLI仕様BTOパソコンをレビュー(2011年11月) へ
（↑これ筆者のパソコン：毎日８時間稼働しても、(2011-2022年)11年故障なく現役である!）
通販専門店『 ストーム(Storm) 』ブランドを徹底評価へ
ゴージャスなRGBイルミネーション色のゲーミングPCを調査へ

DOS/V パソコン業界では、パーツ販売を含め、有名なショップである。

おすすめの、BTOデスクトップパソコンだけでも、インテルCPU搭載が９機種、AMD CPU搭載が９機種、BTOノート９機種（ただノートでの選択肢はメモリー、HDD、SSDくらいだが）などと種類が豊富である。

また、ゲームパソコンなど用途を絞ったBTOパソコンも得意で、やはり、CPUメーカー別の18機種が目に付く。DOS/V系ショップらしく、ＯＳなしの選択あり、グラフィックカードのメーカー指定(A-open/ATI)選択枝もあり。

　秋葉原を中心に全国に約100店舗以上を展開する。経営会社のユニットコムは、フェイスやツートップ、グッドウィルといった著名ショップを傘下に治めた。

ショップブランドは、「パソコン工房」、「GoodWill」、「BUYMORE（バイモア）」、「SELL MORE(セルモア) 」など多数で展開。
★「あなたの街のパソコン屋さん」をうたう。最大の直営店90店舗を持つ。
★コストパフォーマンスのよさに定評。

★商品の種類：云わずと知れた有名なBTO大手ショップのため、デスクトップ・ノートPC・即納パソコン・ゲームパソコン・クリエイターパソコン・ビジネスパソコン・トレーディングパソコン・タブレット・スマホまでずらりと並んでいる。

この中で特に目立つのは、ゲーム系PCはもちろんだが、「CLIP STUDIO PAINT推奨や3Dプリントデータ作成向けPC」など多品種のクリエイター向けPCだ。

　また、毛色が変わってユニークなのが、トレーディングパソコンの中の「kabuパソ・外為パソコン」をカブドットコム証券と共同プロデュースしたことなど。そして意外なのは、企業向けのビジネスパソコンだろうか。

■運営：株式会社ユニットコム（UNIT.COM INC.）は、株式会社MCJ（東証２部）の100％子会社。
（全国店舗：約100店舗、多すぎてここに書き切れません。（2016年8月））
パソコン工房

パソコン工房のBTOパソコンを徹底評価!へ
パソコン工房のクチコミ評判の良し悪し（評判の多面性）
数少ないトレイダー（特にデイトレ）専用パソコン販売サイトの１つでもある。

　秋葉原のDOS/V 業界で、他店がパーツの販売に力点を置くなか、BTOパソコンに一早く取組んだ安心感や先進性がある。

ホームページにも用途別で選ぶBTOパソコンの欄があり、大変便利だ。ゲーム対応モデルも選択肢が多い。全国に22店舗を展開する。DOS/V パーツショップとしては、今ひとつであるが、BTOパソコン ショップとしては、納期も最速で、オススメ NO.1店である。

★商品の種類：ゲーム系ではゲーム推奨モデルに多彩さが際立つ。多品種から見つけやすくする区分のしかたも便利だ。高性能なASUSゲーミングノートも販売してる。

また、クリエイター向けパソコンでは、動画編集やゲーム制作・マンガ・イラスト制作と言った「目的から選ぶ」「利用ソフトから選ぶ」のガイドがあり、見つけやすくなった。さらに人気の漫画家・イラストレータ採用モデルをカスタマイズ可能だ。Youtuber・ニコ生・動画配信パソコンなどもある。
さらに、サーバー・ワークステーションといった、法人・ビジネス向けPCの品揃えも多い。

★コストパフォーマンスの良さは従来から定評だ。
●ドスパラは、とにかく納期が速いのが大きな特徴である（最短当日出荷、カスタマイズでも２日から出荷）。

■運営：株）ドスパラ、パソコンの製造事業を行うのは、株）サードウェーブデジノス
（全国22店舗：札幌店、仙台店、秋葉原本店、町田店、大宮店、千葉店、横浜駅前店、ドスパラ秋葉原別館、八王子店、GALLERIA esports Lounge、イオンレイクタウンmori店、川崎店、甲府店 、浜松店、名古屋・大須店、新潟店、金沢店 、大阪・なんば店、京都店、神戸・三宮店 、広島店、博多店（2019年4月時点））
ドスパラ
「ドスパラ」のBTOパソコンを徹底的に評価！へ
ドスパラのクチコミ評判の良し悪し（ドスパラ評判の多面性）
【実機評価】GTX675MゲーミングノートPC（ドスパラQF875）を実機レビュー（2012年10月）へ
数少ないトレイダー（特にデイトレ）専用パソコン販売サイトの１つでもある。

IBMは、PC-AT機、DOS/V 互換路線を生み出しながら、PC事業部門は、中国企業となった。

当時のサイトは、ただIBM →レノボと変えただけのイメージだったが、近年NECのPCも事業統合（合弁会社レノボNECホールディングス「Lenovo NEC Holding B.V.」傘下）されたため、ブランドイメージはどう変わったのだろうか。

★商品の種類：　●スタンダードノート（ideapad 100、500、ThinkPad E450、E460、E550、E560、T550、Lenovo Yoga 3）、●モバイルノート（【米沢生産】ThinkPad X1 Yoga、同 Carbon、ThinkPad X260、ThinkPad Yoga 260、）、●デスクトップ（Lenovo S500 Small、ThinkCentre M700 Tower、ThinkCentre X1、ThinkCentre E73 Small、ThinkCentre M700 Tiny、ThinkCentre M700z、ThinkCentre M900 Small）、●短納期モデル、●タブレットのカテゴリ分類である。

　米沢生産というのは、「2015年2月より、NECパーソナルコンピューター米沢工場（山形県）にてThinkPadの国内生産を開始。

米沢工場は徹底した部品受入検査とこだわりぬいた品質管理の下、30年以上PCを生産しつづけている」とあり、日本では米沢生産機種が主力で、納期も最短２日と速い。

　米沢生産のThinkPad ブランド・ノート(例：ThinkPad X1)は、指紋センサー、ポインティングデバイス（ThinkPadクリックパッド）搭載など、業界のスペック・リーダーとしてまだ健在かも知れない。
ネット上のサポート情報の豊富さ、ノートのメンテナンス性の良さはまだ続いていると思われる。

■運営：（株）：

米国系 BTOパソコンの特徴比較と評価のページへ

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業界（世界）トップブランドの座をＨＰ（ヒューレットパッカード）に奪われてしまった。

新聞のDimension 4700Cなどスリムタワー型では、選択肢内の項目が少ないが、グラフィックカードは、オンボード以外１つ選べる。ミドルタワーの高性能機では、ほとんど全部の部品が選べる。

ワイド19インチ液晶モニタ、プリンター、などDellブランドのものがセットで購入できるのがメリット。これはメーカーパソコンの商品イメージに近い。BTO 納期が、約2週間とちょっと長いのは残念だ。

ちなみに最近（2010年4月）筆者がモバイルノートInspiron 13zを購入した例では８日で届いた。ただ注文後に来るオーダーウォッチサービス（お届け予定情報メール）には、予定日が15日後とあり、公式表示はやはり14日前後である。

★商品の種類：　●ノートパソコンは、Inspiron（コスパがベスト）、XPS（最高を目指す設計）、ALIENWARE（ハイパフォーマンスなゲーム体験）、Chromebook（Webに素早くアクセス）、●デスクトップは、Inspiron（自宅とホームオフィス向）、XPS（最高を目指す設計）、ALIENWARE（ハイパフォーマンスなゲーム体験）、●タブレットは、キーボード脱着・分離タイプのInspiron 2-in-1 PC（自宅とホームオフィス向）、XPS 2-in-1 PC（究極の体験）、のカテゴリ大分類である。競合の米国系 BTOパソコンのレノボや日本HPと比べると、ゲーミングデスクやゲーミングコンソールなどゲーム系にかなり力を入れている。

■運営：デル株式会社：川崎市幸区堀川町580番地

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【実機評価】デルのAlienware Auroraを実機レビュー
('12年12月)へ
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量産メーカーパソコンの大手老舗だが、BTOタイプを始めたのも古い。

BTOは、カスタムメイドモデル、非カスタムは、カタログモデルとWEB専用モデルと呼んでいるのが特徴。

カスタムメイドモデルのBTO選択肢は、大手量産メーカーながらCPUなどかなり多くのパーツが選べる点が素直にうれしい。
納期は通常１週間程度と割と短い。無料保証は通常１年だが、有償にすれば３年・５年間保証を付けられる。

★商品の種類：
デスクトップ型では、液晶一体型、液晶分離型(ESPRIMOシリーズ)の２タイプ18機種。ノートブック(LIFEBOOKシリーズ)では、ホームノート型15機種、モバイルノート型9機種の２タイプで合計24機種を販売。
（2016年4月上旬調査）

高性能モバイルノート ランキング TOP10のランキング入り

　時の流れは速く、今や米倉涼子や忽那 汐里のプリンターCMで有名な会社と言った方がわかりやすいが、列記としたBTOパソコンメーカーだ。

　実は1993年、日本の直販パソコンブランド（DOS/Vパソコン）の先駆けとして誕生。 NEC98互換機路線の頃からの老舗だ。あまり知られてはいないようだが、クチコミ評判がかなり良い、評価の高いショップ（２位：2016年弊社調査）だ。デメリット面は、価格が少し高いの口コミくらい。

　「満足度ランキング」パソコンサポート部門 総合満足度 7年連続 第1位（日経パソコン）

　大手ながら納期が短いのは驚き。
　BTO選択パーツの在庫表示があり、納期に安心できる。
　ＰＣ買取、下取サービスもやってる点が、めずらしくもあり、うれしい。長年の経験から、機種・選択枝ともに豊富である。

★商品の種類：
　BTOできるデスクトップでは、ハイエンドミドルタワー２機種、ミニタワー１機種、省スペースデスクトップ３機種、Sシリーズ 省スペースデスクトップ１機種、ウルトラコンパクト２機種、ディスプレイ一体型１機種がある。大手企業でありながら、いずれもOS、CPU、HDD、DVDドライブまでもカスタマイズできるのがすごいね！

ノートPCには、15.6型 ワイド４機種、14型・13.3型と各１機種だが、驚いたことに、いずれもBTOノートである。やはりOS、CPU、HDD、までもカスタマイズできるのだ。

■運営：エプソンダイレクト株式会社：長野県松本市村井町

エプソンダイレクトの口コミ評判の良し悪し（評判の多面的分析）

　 売れ筋ランキングを見る

デルコンピュータから業界（世界）トップの座を奪って久しいＨＰブランド。

（格安モデルを除き）かなりの販売機種が、カスタマイズ可能なＢＴＯ仕様としている。これは、ＤＯＳ／Ｖ自作系ショップパソコンと同じ発想のように感じられる。

ここ数年で、業務用コンピュータの堅い企業イメージから、日本の最盛期の頃の家電ＰＣメーカーっぽい商品の品揃え、そして直販サイトイメージへと大きく変化した。

５日と納期が短いのはうれしい。プリンター、タブレットなどＨＰブランドのものがセットで購入できるのがメリット。
パソコン以外に、サーバー・ワークステーションを長く販売しており、業務用パソコンにめっぽう強い、信頼と安心のメーカーである。

★商品の種類： ざっと概観すると、●デスクトップは：ENVY（ハイエンド）、Pavilion（スタンダード）、HP（エントリー）の３シリーズから構成。●ノートブック＆タブレットは、17.3インチENVY 17-n100/r000、14インチHP 14-ac100、15.6インチPavilion 15-ab200、13.3インチ Spectre 13-4100 x360、12.5インチ EliteBook 725 G3、10.1インチ　Pavilion x2 10-n100、

●ゲームパソコンは、ゲーム推奨認定パソコン（DARK SOULS III 推奨、LORD of VERMILION ARENA 推奨、ファイナルファンタジーXIV 推奨、メタルギアソリッド V　推奨）、ENVY Phoenix 850-090/CT（東京生産）、15インチHP Pavilion Gaming 15、Pavilion 15-ab200、17インチENVY 17-r000、といったカテゴリ大分類である。

　東京生産（MADE IN TOKYO）というのは、東京都昭島市の工場で組み立てられている。1999年の法人デスクトップPCに始まり、2007年に個人向けデスクトップPC、2010年に一体型PC、2011年にノートPCの東京生産がスタート。HP製品のすべてが東京生産ではないが、多くのモデルがそうで、製品のどこかにそのシールが貼られている。

■運営：（株）日本HP（2015年、日本ヒューレット・パッカードと分社）：東京都江東区大島2-2-1
★販売店舗：コジマ、ソフマップ、ビッグカメラ、ヨドバシカメラ、蔦谷家電

直販サイト『 日本ＨＰ 』ブランドＰＣを徹底評価へ
【実機評価】HPのh8-1080jp レビュー(2011年7月)へ

言わずと知れた「新品・中古・販売・買取りのソフマップ」。
陰りが見えてきた最近の秋葉原のパソコンショップ業界の中でも成長を続けている、最も元気なショップの１つと言えるのではないか。

その原因は、巧みな中古パソコンの買取方法と販売方法を、業界に先駆けていち早く開拓し、磨き上げてきた点にあると思う。

困ったパソコンの診断・修理を依頼できる「サービス・サポートカウンター」が全国多数のビックカメラの店内にあり、ネット検索できるのは便利だ。

●店舗は、関東21、関西８、北海道･東北２、新潟１、名古屋１、中国・九州４、と全国に37店舗ある。

★商品の種類：
新品から中古まで、有名PCメーカー製品がすべて揃ってるという表現がいいのかも知れず、特徴をあえて言えば中古PCの取り扱いは全国トップだろうと思う。それは設立以来、業界に先駆けて中古パソコンを中心に買取・販売を行って来た自然な結果である。

■運営：株式会社ソフマップ
（全国37店舗：秋葉原地区10店舗（本館・アミューズメント館・アキバ☆ソフマップ1号店・2号店・MacCollection・リユース総合館・中古パソコン駅前店・モバイル館・コンピュータクリニックなど）、池袋、新宿地区2店舗（新宿2号店・3号店）、立川、八王子、大宮、横浜、町田、川越、横須賀、水戸、札幌、仙台、新潟、日本橋、梅田、天王寺、神戸、京都、なんば地区3店舗（なんば店・なんば店ザウルス1・なんば店ザウルス2）、名古屋 、岡山、広島、天神、鹿児島（2016年8月））

フロンティア神代（こうじろ） は、古くからのオンラインDOS/Vショップブランドで、1993年に誕生した。

インバースネット（株）が2013年「株式会社KOUZIRO」よりパソコン事業を業務継承し、自社製パーソナル・コンピュータ「フロンティアシリーズ」を取り扱っている。製造は、金魚ちょうちん祭りで知られる山口県柳井市だ。 現サイト名は「FRONTIER（フロンティア）」。


★商品の種類： セールストークがゲーミングPCなら【FRONTIER】というだけあって、ゲーミングPCが充実しているようだ。
タワー型・デスクトップのBTOパソコン中心で、１４機種以上と豊富な品揃えである。
ゲーミングPCが３機種、ゲーム推奨パソコンもデス・ストランディング推奨など３機種。クリエイターPCもある。
　さらに、法人向けのデスクトップＰＣが１０機種、ノートＰＣが６機種もある。
DOS/Vショップらしく、ミドルタワーの高性能機では、ほとんど全部の部品が選択肢より選べる。
　ノートタイプは、オリジナルブランドの７機種とＭＳＩブランドのゲーミングノート２機種。
（２０２１年１２月再調査）

最近では、メーカーパソコンのラインアップを補う形で、ヤマダ電機でも店頭販売されているので店頭にあれば購入可能だ。
1年間センドバック保証基本だが、3年間保証もある。
納期は、今すぐ欲しい人にオススメの翌営業日出荷サービスもあるが、２２００円の料金かかる。
ゲーミングPCなら【FRONTIER】⇒ https://www.frontier-direct.jp/

■運営：インバースネット株式会社：ブランド名 フロンティア
　全国７店舗：秋葉原1号店、秋葉原2号店、高田馬場店、大阪の日本橋1号店、日本橋2号店、名古屋店、札幌店
「フロンティア神代」のBTOパソコンを徹底評価

ソニー VAIO (https://store.vaio.com/shop/)

有名なソニーのパソコン VAIO は、組織再編により分離され、別会社のVAIO株式会社となったが 「VAIO 」ブランドや事業は継続している。

洗練された、なんともおしゃれなデザインのパソコンばかりだ。 ただデスクトップは、現在やってない。納期は、最短で当日出荷と短い。

★商品の種類： 　ビジネスモバイル（VAIO Z フリップモデル / クラムシェルモデル）、モンスタータブレットPC（VAIO Z Canvas）、 ビジネスモデルのVAIO S11/S13/S15、おしゃれなデザインのVAIO S15 Disney キャラクターデザインモデル、 VAIO Fit 15E | mk2、VAIO Pro 13 | mk2、などが主力商品。

★業界の常識破りの長期保証＜3年ベーシック＞は購入特典として無償で付いてる。 VAIO ブランドの人気は、全盛時より落ちていますが、この辺はすごい。ソニーストアから直接リンク。

ソニーがCTO方式パソコン販売を世界展開
高性能モバイルノート ランキング TOP10のランキング入り

PC DEPOT（ピーシーデポコーポレーション）は、全国に44店舗（2016年8月）を展開するパソコン専門ショップだが、家電量販店でもある。多数のPCパーツも販売する。

従来から、パソコン修理の総合サポートとして、主にケーズデンキ内に「パソコンクリニック店」があったが、インターネットデバイスと関連サービスを中心に扱う新業態店として、「PC　DEPOT・スマートライフ店」（2016年8月現在28店舗ある）を平成25年開始した。パソコン修理、スマートデバイスのサポートの窓口「Dr.Smart」がある。

★商品の種類：
　大手メーカーの全PC製品（？）から自作組立キットまで販売するが、BTOの選択肢がほとんどない。BTOの選択肢がついているは、「ozzio」というブランドのPCのみで、それも全部ではない。

自作組立キットでは、BTOの選択肢がない点に注意が必要だが、初心者の自作入門・学習用には良いかもしれない。

全国に44店舗もあるので、地方の人が、PCパーツを買い集め購入し、パソコンを自作するには便利なショップである。

■運営：株式会社ピーシーデポコーポレーション(略称PCD。東証1部上場企業)
（全国44店舗を展開）：PC DEPOT店、スマートライフ店など
PC DEPOT（ピーシーデポ）

大手ながら納期が最短で３日と短いのは驚き。BTOパソコンも商品イメージが洗練されていて、期待とおりの感じである。

やはりトラブル恐怖症、ハードウェアに詳しくない方、向き。電話一本の「パソコン全国出張サービス」 や専任のアドバイザが購入相談からパソコンの習得までをサポートなど抜群のサービスを誇る。PC3年間安心保証サービスパック（引取修理+特別保証(\11,025)）もある。

★商品の種類：
　デスクトップパソコンは、テレビや映像を快適に楽しめる大画面PC、省スペース大画面のスタイリッシュPC、スリムタワーPCがある。ノートは、フラッグシップノート、スタンダードノート、スリムノート、使う場所も使い方も自由な新しいフリースタイルPC、などが主力商品。いずれもCPU、メモリー、HDDなどが主要パーツがカスタマイズ可能な点は予想外でうれしい誤算だ。

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デスクトップパソコンは、販売してない。東芝ダイレクトPC オンラインショップは、ノート専門の販売サイトであり、海外仕様のノートも販売してる。ノート販売だけで、上位に入るのは、立派である。

ノートPCの黎明期より、長年、2.5インチハードディスクから製造しており、日本のノートPCでは、トップブランドと言える。

　そもそも、世界初のノートPC（1985年にドイツで販売）を作ったのは東芝だ。

★商品の種類：ブランド名：dynabookで有名
スタンダードノート（dynabook AZシリーズ：全12シリーズ）、ビジネスノート（dynabook BZシリーズ ：全6シリーズ）、モバイル・タブレット（dynabook VZシリーズ：全3モデル、dynaPad / dynabook NZ、RZ、Tab SZシリーズ：全8モデル ）、ビジネスモバイル（dynabook RZ、BZ シリーズ:全6シリーズ）、ビジネスタブレットなどを販売。BTOの機種が、現在もないようで、残念だ。

直販サイト『 東芝ダイレクトＰＣ 』を徹底評価へ
東芝の高性能モバイルノートを実機レビュー評価(2011年8月)へ
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　大阪日本橋のBTOパソコン販売専門店。関西の人には有名なショップらしい。

　←左の画像は、トップページ上部のオリジナルパソコンが「BTOパソコンサイト」の入り口だ。
新品・中古DOS/Vパーツ・サプライ用品の店頭販売やインターネット販売も。 1999年3月から株式会社ワンズが運営。

　このショップが大変ユニークなのは、サイトの大カテゴリーが新品ショッピング、中古ショッピング、買取の３つに分かれている点だろう。

　取り扱い商品が、パソコン本体からPCパーツ、PCソフト、スマホ・ケータイ、各種メモリー、カメラからAV・家電まで、さらに、電子工作/ロボットやドローン・マルチコプターなどと、大変多彩である。新品（中古品）を買って、古くなり型落ちしたら、ここで買い取ってもらうことが出来、実に合理的だ。

★商品の種類：　ここでBTOやカスタムPCを探すには、サイト右上の「フルカスタマイズ」や「自作一式見積り」をクリックする必要がある。PC構成のすべての「DOSパーツ」から選んでフルカスタマイズして注文、組み立てまで依頼できる。選んだパーツ組み合わせに問題がないか店のスタッフが確認するので安心だ。
それでも約2週間程度で出荷と速いのが特徴。

また、各パーツは、検索結果から希望の商品を選ぶようになっているが、その数がすごい。例えば、ケースをカテゴリ「E-ATX／ATX／microATX対応」から選んでみるとマニアックな「24種類」のケースがが出て来た。なんとマザーボードは「263種類」、ATX電源なら「207種類」出てくる。おいおい大丈夫？

★すべてのパーツが選べる数少ないフルカスタマイズBTOショップである。

■運営：株式会社ワンズ
【PCワンズ

天下のパナソニック。

パナソニックのパソコンで、特に目立つのは、ノートPC「カスタマイズレッツノート」の販売だ。

このノートは、オンラインショップ、パナソニック ストア(Panasonic Store)でのみ販売し、OS・CPU・メモリーだけでなく、カラー天板なども選べるのが特徴だ。

　一人ひとりの個性やワークスタイルに合わせて、ソフトやカラー天板、キーボードを選べるカスタマイズ性が魅力である。パナソニックストア会員は、送料無料。

★商品の種類：
　「カスタマイズレッツノート」には、４つのシリーズがある。 モバイルPC・タブレットのRZシリーズは、レッツノートシリーズの中で最軽量・最薄の、2 in 1モバイルである。

またMXシリーズは、自由な発想で使う、スタイラスペン搭載の 2 in1 モバイル（セパレート型・コンバーティブル型）だ。
モバイルPCのSZシリーズは、ビジネスに必要な性能を一台に備える、オールインモバイルPCである。 また、モバイルPCのLXシリーズは、デスクワークも持ち歩きも両方こなすことのできる、大画面・軽量モバイルだ。

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