ネット通販専門店『 サイコム(Sycom) 』ブランドを徹底評価
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(2010年4月作成→ 2023年12月7日更新)
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★【サイコム(Sycom)・ブランド力の評価】
サイコム(Sycom)は、今から約26年前の1997年頃、埼玉県春日部市に、合名(or 合資?)会社として設立されました。会社の組織名が新鮮だったのを覚えています。当時は、「半導体専門店サイコム」として、パソコンショップに、主に半導体メモリーの卸売りをしていました。
実は弊社は丁度同じ頃、小さなDOS/Vパーツショップ( "HIT & RUN")を始めました。このショップを始める前から、あのMagMagを利用したメールサービス(「PC Shopping PRO DOJO」など、当時は1万5000部以上で高い評価を受けた)をやっており、無料でパソコンやパーツの価格情報を配信していました。
ネット上で、価格情報の提供先を募集したところ、当時のDOS/V業界は狭かったため、サイコムさんからも応募があり、いくつかのメーリングサービスに「メモリー価格情報」を毎週載せて配信していたのです。
この記事を書くにあたり、その頃の資料なつかしく調べて見たら、現在も社長の河野さんからのメールには、「ショップへの卸し以外に一般の人へ、ネット上でのみ通販をしている」と書いてあり、掲載の依頼があったのです。
また、当時のメモリー価格情報には、「すべて国産チップ使用の高品質のものです。1年間完全保証付き。理由に関わらず、1月以内なら返品を100%保証。」などとと書いてありました。
この辺は、いまでも、「完全返金保証制度」として、そのまま生きているようです。ただし、「増設につきまとう相性の問題をはじめどんな理由でも商品到着後、14日以内にご連絡いただければ交換/返金が保証、・・・」と、返金保証は、2週間と短くなっていました。
さて、サイコム(敬称は略。)もその1997年頃、高品質メモリー卸売りの利点を最大限に生かした通販専門の自作パソコンショップを始めたため、弊社と同業者になった訳です。ただ弊社は、「実店舗の販売が中心」という違いがあり、ネット上の販売は注力していませんでした。
サイコムのその後の発展は、「MYCOMジャーナル」などネットメディアなどに取り上げられ、輝かしいものがありました。(幣社も幾つかの雑誌には掲載されましたが、その比較は恥ずかしいので今は止めておきます。実店舗の販売は、勢いを失ったため、幣社はその後、「BTOパソコン紹介」と言うメディア志向へと舵を切っています。)
その後サイコムは、株式会社サイコムとして、埼玉県八潮市に移転し、2010年売上高、約14億円の企業に発展(2022年度実績:27億8000万円)して行きますが、実店舗を持たない通販の専門店である点、品質保証に対する真摯な姿勢などは、その頃と変わっていないようです。
この辺の創業からの生い立ち発展については、サイコムのサイトには書かれていないので、幣社のこのページにしかないと思います。弊社サイトの情報をパクっている所を幾つか知っていますが、「知る人ぞ知るの通販専門のサイト」という紹介キャッチコピーも、サイコムの生い立ちを知るが故に、弊社が初めて使ったものです。
---- (参考)【サイコムの特色】-------------
非常に珍しいオリジナルGPUの水冷式クーラー
(水冷パソコンのサイコム)
CPUとビデオカードを、2基の独立した水冷式冷却ユニットを用いて冷却する事で、ピーク時には標準の空冷クーラーよりも10〜15℃ほど低く冷却するという。
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さて、ウェブサイトを見ますと、その検索エンジンに対する"description"(Googleなどで、そのまま表示される部分)には、
「BTO(受注生産)パソコンショップの@Sycom(サイコム)です。お好みのスペックで自由自在にカスタマイズされたBTOパソコンを納期厳守でお届け!学校法人、官公庁、研究機関、大手法人への納入実績も多数です。」
とショップの特徴を書いていますように、ネット通販専門店であり、「納期厳守」と「販売先の特徴」の説明に力を入れていることが確認出来ます。また主力商品は、必ずフルカスタマイズできるというのも特徴です。
また、ウェブサイトの特徴は大変地味と云えますが、目に付くところに、ハイエンドゲームPC(G-Master LanceII)や水冷ユニット搭載PC(Aqua-Master)、静音パソコン(Silent-Master)、特定用途向けWindows XP Professional 搭載PC、「400台限定売り切れ次第終了のお買い得モデル」、などのバナーを置いています。
---- (参考)【サイコムの特色】-------------
右は、CPUの水冷式クーラー(水冷パソコンのサイコム)
CPUとビデオカードを、2基の独立した水冷式冷却ユニットを用いて冷却する事で、ピーク時には標準の空冷クーラーよりも10〜15℃ほど低く冷却するという。水冷式CPUクーラーは他社でも見受けられる。
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さらに、右下のあまり目立たない箇所に、「2008/6/24 弊社はマイクロソフト認定パートナーとなりました。」、「弊社は安心のインテル・アソシエート・メンバーです。」、「弊社は安心のインテル・プロダクトインテグレータです。」などの認定ロゴを置き、サイトの安心感も与えています。
「土日祝祭日はお休み、ゴールデンウィーク中の弊社営業日はカレンダー通り」とあるように、ショップでありながらも、きちんと休日を取るメーカーという側面も持っています。
【納期、保証など】
現在、PC本体は1年間完全保証。初期不良は、届いた日から起算して30日以内の商品故障・不良を初期不良としており、これは他のショップが10日くらいなのに対し長く感じます。またサイコムの延長保証制度というのがあり、商品金額の5%を支払えば、無料修理期間が3年に延長となります。
なお、BTOパソコン納期は、最大7営業日以内の出荷(カスタマイズページに記載あり)でした。
★【使用パーツを徹底チェック・評価】 (2023年12月4日更新)
さて、BTOパソコン売れ筋ランキング1位の、ゲーミングPC(G-Master Velox II Intel Edition)を選び、使用パーツのメーカー名、製品名などをチェックして見ました。
【参考】 : フルカスタムに出来るBTOショップの一覧
これは、初めてのゲームPCを求める人にお勧め! サイコムの「G-Master Velox II Intel Edition」は,eスポーツタイトルを快適にプレイできると、4gamer.net にも紹介されたゲーミングPCだった。
●CPUは、標準で、Intel Core i5-13400F (2.5GHz/10コア16スレッド) でした。
CPUのBTO選択肢には、第12世代から最新の第14世代CPUの Core i9-14900K (3.2GHz/24コア32スレッド) まで、広範囲に実に13種類がありました。
●マザーボードは、ASRock製の B660 Pro RSを標準採用していました。
これは、デスクトップ MicroATX向き向けの Intel B660 チップセット 搭載マザーボードですが、これ以外にも、ハイエンド デスクトップPC向けの、Intel Z790チップセットのマザーが、ASUSやMSI社から、2種類BTO選択できました。
堅実で安定志向のメーカー採用でありながら、ゲーマー向けの拡張性にも、きちんと対応しています。
●メモリーは、標準でDDR4-3200 16GB (8GBx2枚) でした。また、メーカーこそ記載がないものの、メジャーチップ、8層基板標準使用と明記していました。
容量が不足の場合、2倍4倍8倍と32GBから、128GBまで選択可能でした。やはり、メジャーチップ、8層基板標準使用です。
●ストレージは、標準が、Crucial ブランドの、P5 Plus SSD 1TB ( M.2 PCI-E Gen4 SSD仕様) でしたが、これ以外に、500GB、2TB、4TBと、3種類がBTO選択できました。
●ビデオカードは、標準で、GeForce RTX4060 8GB、商品名が ASUS製DUAL-RTX4060-8G (HDMIx1/ DisplayPortx3 )でした。
デュアルとは、スリーブベアリングデザインに比べて最大2倍の長寿命を実現したデュアルボールファンベアリング採用ということでした。
ビデオ性能は十分ですが、さらに高性能を求める人向けに、GeForce RTX4060Ti / RTX4070 / RTX4070Ti を含め、 ASRock製のRADEON RX7800XT 16GBまで、実に16種類のBTO選択肢を用意していました。
また、各ビデオカードの選択ボタンをクリックすると、電源は700W以上とか、組み合わせ出来ないパーツの注意事項とかが現れ、これも大変良心的と思います。
●ケースは、写真に出しましたように、強化ガラス製のサイドパネルと優れた静音性が特徴のもので、オプションのRGB LED(ARGB発光システム 2140円)を追加する事により、ゲーミングシーンを自分の好みに演出可能です。
標準で白の、Fractal Design Pop Silent White TG Clear Tint( ガラスパネル フロントUSB/Type-C対応)。ですが、黒色の同スペックのものから選べます。
●電源は、標準がSilverStone製 SST-ET650-HG ( 650W/80PLUS Gold)ですが、750W 850W 1000W 電源まで、3種類がBTO選択できました。
以上、BTO選択パーツをチェックして見ましたが、部品名の隣にあるパーツ詳細バナーをクリックすると、選択できるパーツの写真や簡単な説明が、他のショップと比べて、なぜか印象的です。写真が分かりやすく綺麗なためでしょうか。
また、パーツの選択肢には、ある程度知識のある自作パソコン派が自然と選ぶような種類のものが置かれているため、初心者であっても自作派の人が作るパソコンが自然に出来上がってしまう感覚を覚えました。
この地味な「ブランド」が、激しい競合に打ち勝って、ここまで売り上げを伸ばして来た理由は何故なのかと今回ずっと考えていたのですが、もしかしたら、このBTOパーツの選択肢の提供の仕方もその1つの気がします。そして、(他機種を見ても)ケース・電源まで含め、フルカスタマイズできる点などです。
(以上、2023年12月4日更新)
「パーツの選択肢の提供の方法」というのは、すべての部品でメーカー名やブランドをはっきり明記しており、隠したりごまかしたりしてないということです。例えば、大手ショップでも、「ハードディスク:1TB 7200rpm キャッシュ16MB S-ATA2 仕様」などと記載して、メーカー名は書きません。これは、売る側の論理で、今回大量に(つまり安く)入荷したメーカーを先に使いたい(利幅を広げたい)からなのです。
しかし買う人の立場では、メーカー名やブランドを(例え一流メーカーを使うにせよ)書いてもらって、自分でその中から選び、安心して購入したいのです。そのステップをまじめに実行してるような気がしました。この辺が、サイコムの隠れた良さなのかも知れません。
サイコムのページには、大手ブランドショップのように、PCの「温度や湿度など、使用環境」についての記載がありません。例えば 温度 10〜35℃、湿度 8〜80% とあれば、さらに購入者は安心できるでしょう。
と申しますのは、「温度 10〜35℃、湿度 8〜80%、ただし結露しないこと」などと書きますと、BTOメーカーという立場からは、この環境条件での動作保証が要求される場合もあるからです。たいした環境条件ではないので、通常は問題なく動作するのですが、売り手は万一を恐れます。
このため一般のDOS/Vショップでは、環境条件は、通常書かれていません。これは、(マウスコンピュータのように)すでに大手ショップ・ブランドの仲間入りをしたと思われるサイコムには、今後の改善の余地があると思われます。少なくとも「標準指定部品の選択状態での使用環境条件の表記」です。
「標準の部品からBTO変更した場合は、記載の環境条件での動作保証は出来ない」ことは、当然入れても構わないでしょう。かなり熱くなりそうなパーツを、冷却の問題も考えずに選択するマニアの方もいるからです。(ソニーなど、大手パソコンメーカーには必ずこういった記載があります。)
★【製造、組立てを徹底チェック・評価】
ホームページには、製造、組立て、品質といった記載がなく、これは残念でした。こういった情報は今後、必要と思われます。
しかし、会社案内の中に、MYCOMジャーナル紹介リンク(https://journal.mycom.co.jp/pc/sycom/)が張ってあり、そこを読んでみますと、本店所在地ですべての作業が行われているようです。
【本店所在地】埼玉県八潮市緑町4-4-1
その取材記事を引用させていただくと、「サイコム本社の社屋の中で受注・組み立て・検証・出荷が行われており、1日あたり100台前後のPCが出荷されている。」とありました。
さらに、「一定数の社員がMicrosoftの認定資格を取得している。同社では資格手当も出し社員に資格取得を推奨しており、現在では社員の半数ほどが資格保持者であると言う。」
河野社長によれば、「今後はMicrosoftの(さらに上位の)ゴールドパートナーの取得など、限られたリソースのなかでも更にやっていかなければならないでしょうね」と課題を語った。Microsoftのゴールドパートナーの取得には、様々な条件があるとのこと。」
などのレポートから、今回、一応の安心感を持つことが出来ました。
また、ホームページの機種ページ納期の所には、
「サイコムではお客様のマシンが組みあがった後、動作確認テストを行います。動作確認で問題があった場合は原因を調査し、再度組みなおすこともあります。上記の日数はこの組みなおすことも想定した上でのものになります。したがいまして動作テストで問題がなければ納期は早まりますが、お約束できる納期は土日祝日を除く7日以内での出荷になります。これ以上はお待たせしません。」
以上の調査から、一応の安心感を持つことが出来ると思われますが、今後、「ブランド」力や信頼度をさらに高めるには、生産工場の製造・組立てから品質管理などをどこで、どのように行なっているのかを、ホームページ上に写真などを入れて明示した方がまだ知らない購入者に安心感を与え、印象も良くなると感じました。
★【BTOパソコンのラインアップを徹底チェック・評価】 2023年12月5日更新中
それでは、サイコムのBTOパソコンの機種のラインアップを見てみましょう。まず、様々なゲームに特化した【 ゲーミングPC 】をクリックして見ますと、
様々なゲームに特化した【 ゲーミングPC 】
左の写真は、搭載される全ての部材にRGB機能を持たせた従来のゲーミングPCの枠に捉われないサイコムの新たなマイルストーンをうたうPC: G-Master Luminous RGB
●スタンダードモデルTower :7機種
G-Master Spear 4機種。G-Master Velox II が2機種。写真のコンセプトモデル:G-Master Luminous RGBの 1機種がありました。
この中に上の「使用パーツを徹底チェック・評価」で紹介した、ゲーミングPC 「G-Master Velox II Intel Edition」と、CPUをAMDにした「G-Master Velox II AMD Edition」がありました。
●デュアル水冷タイプPC Hydro :6機種
CPU冷却に360mm大型ラジエーターの水冷ユニットを搭載するデュアル水冷ゲーミングPC。サイコム独自に水冷化したGeForce RTX4000シリーズとインテル Core CPUとの組み合わせで、最強のゲーミング環境を実現したという。
G-Master Hydro Z790 Extreme/D5 など、intel Z790 チップセットマザーボード搭載ゲーミングPCが4機種。AMD Ryzen CPU 搭載ゲーミングPCが2機種であった。
以上「ゲーミングPC」は、4シリーズ合計13機種ありました。
デュアル水冷PC Hydro シリーズ
高性能ながら静音の【デュアル水冷PC Hydro シリーズ】では、6機種がありました。
水冷方式については、かなりの入れ込みを感じました。
サイトの記載には、ビデオカードに至っては、世界で唯一、水冷クーラーの組付けから検証まで社内で行っている為、品質には自信を持ってお届けと豪語していました。
・左の写真のG-Master Hydro X670A:1機種
・G-Master Hydro Z790 /D5:1機種
・G-Master Hydro Z790 Extreme/D5:1機種
・G-Master Hydro Z790 /D4:1機種
・G-Master Hydro Z790 Mini/D4:1機種
・G-Master Hydro X670A Extreme:1機種
ちなみに、Extremeの付いた機種は、冷却ファンが3個付いています。
以上合計デュアル水冷PC Hydro シリーズ6機種ありました。
【ミドルタワーPC】では、
・【Intel Z790, B760, X299チップセット搭載】 intel Core i CPU シリーズ167,980円〜277,490円 :3機種
・【AMD X670E, B550チップセット搭載】 AMD CPU 採用モデル(AMD Ryzenシリーズ) 112,770円〜166,320円 :2機種
以上合計2シリーズ5機種ありました。
【ミニタワーPC】 :3機種
【省スペースPC】 :5機種
【静音PC】 :Silent Master シリーズ 9機種
ファンレスCPUクーラーと低電圧版CPUの組み合わせにより更なる静音化を実現した。
CPUの上に巨大なヒートシンクが乗っているのが見えると思う。
標準搭載のNoctua製ファンレスCPUクーラー「NH-P1」は、標準的な65W級のCPUもファンレスにて運用可能な設計となっていると言う。
また、オリジナル超静音ビデオカードSilent Master Graphics標準搭載という。
←写真の機種は、ミドルタワー型 Silent-Master PRO Z790/D5、PC仕様は高スペックだ!
:Core i7-13700T, Intel Z790チップセット, メモリ DDR5-4800 16GB(8GBx2), ストレージ NVME SSD 1TB, グラフィック NVIDIA GeForce RTX 4060Ti 8GB, 電源 660W 80+ Platinum
測定したシステム騒音値は、高負荷時でも、28.5 db。
静かな静かな環境でパソコン作業を希望のマニアには、垂涎のPCだろう。
【水冷PC】 :高性能CPUを効果的に冷却(デュアル水冷ではない):3機種
【クリエーターに贈る安定のプロフェッショナル向けPC】 :
・左の写真は映像編集者向けミドルタワー型PC:
←映像編集者向けPC Lepton Motion Pro Z790/D5
3DCG・CAD・映像編集などプロフェッショナル向けモデルで、人気のアプリケーションソフト:After Effects/Premiere Pro/DaVinci Resolveなどに適している。
この他ミニタワー型の Lepton Motion Pro Mini B660/D4 がある。
いずれも、2週間無償お試しキャンペーン中なので、試してみることが出来る。
・映像編集者向けミドルタワー型PC:4機種
・配信者向け水冷ハイエンドPC:1機種 Lepton WS3500Z790-A/D5 Stream Box
・高性能HPC/ワークステーション向けPC:2機種など
以上合計3シリーズで、7機種ありました。
【Premium Line】 :4機種
こちらは揺るぎない高品質を歌う、プレミアムソリューションPC、標準で2年間の無償保証。
北欧スウェーデンの Fractal Design社 とのコラボレーションにより、デザイン性、機能性、耐久性、すべてにおいて一切の妥協を許さない、揺るぎのないモデルが完成。
最高峰のプレミアムな品質、こだわりの設計により、ゲーミングからクリエイティブ作業等、幅広いパワーニーズにお応えするという。
以上見てきました、サイコムBTOパソコンのラインアップの特徴は、大変特徴のある機種が豊富であることが分かります。また、注目に値するのは、水冷PC、静音PCといったパソコンが非常に豊富な点です。
長くなったので最後になりますが、サイコムのトップページには、人気ランキングが公開されており、売れているのは、やはり、3位までが何気ない地味なミドルタワーの機種のRadiant シリーズ、その次に水冷PC、ゲームPCと続いていました。
2010年4月原文記 → 2023年12月7日更新
【本ページと関係深いページ】:
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