トレーダーPC(特にデイトレPC)比較評価−パソコン工房編
(本ページはプロモーションが含まれています)
(2024年4月28日更新)
【最も関連の深いページ】
●ツクモの多画面モデルを「デイトレード」用途に
●トレーダー(特にデイトレ)用途のパソコンの選び方
「ディーリングルームを自宅に」というキャッチをつけて、パソコン工房とauカブコム証券(証券会社)は、共同で、「トレーディング専用マルチ画面パソコン「kabuパソ」」を、2013年4月から販売を始めたようです。
(これは、TWOTOP、FreeT、フェイス、パソコン工房の4ブランドを統合した店舗「BUY MORE」がスタートした直後の時期と重なります。)
トレーダーパソコンの品種も多くあって、初心者からプロディーラーまでもが使えそうな、2画面、4画面、6画面までの、マルチモニターシステムが用意されています。
このトレーディング専用パソコンの大きな特徴は、auカブコム証券で株式売買取引をする場合、必要となる、専用ソフト「kabuステーション」があらかじめプリインストールされていることです。
もうひとつは、「ご自宅にお伺いし、専門スタッフによる出張・初期導入作業(設置・各種設定)」サービスが組み込まれている点です。このため、パソコンの設定が分からない方、面倒な方、特に初めてデイトレードなどを本格的にやろうとする方に、最適と思います。
ところで、まずこのPCにインストールの専用ソフト「kabuステーション」について、少し書いてみましょう。
これは、従来の専用ソフト「kabuマシーン」が高速発注型に対応したものと思われ、有料情報サービス(945円/月)となっています。しかし、「auカブコム証券での取引で、前月の約定回数が1回以上あれば無料」のため、実質的には無料になるようです。
上のユーチューブ投稿の動画は、「数Tick抜き専用Uターン注文」の使い方までを解説というもので、なかなか本格的な使用方法が書いてあり、私もこれを見ると使いこなせるようになれるのかなー、とつい思ってしまいました。関心のある方はご覧下さい。結構長いです。
私は、(6年以上も前から、ほとんど長期保有中心の)株取引をしていますが、デイトレードはやらないので、この「数Tick抜き専用Uターン注文」というのは、やったことがなく、よくわかりませんが、このくらい詳しい解説があると、使えそうな気がしてくるので不思議です。
注記)数Tick抜きとは、
売買から、2から3ティック上げ下げした段階で利益確定してしまう取引法で、スキャルピングの1つである。
(テクニックとして:エントリーの仕方の具体例…寄付で買い、15分以内に手仕舞う。向いている時間帯…寄付直後、引け前15分。 基本的なポイント…高値引け等でない限り、必ず当日中に手仕舞いすることなどど言う人もいます。)
さて、ここからは、3種類あるパソコン工房の「kabuパソ」の中から、「kabuステーション・プリインストールで、動作推奨スペック 「kabuパソ」4画面モデル」 を1つ選んで、そのスペックを少し詳しく眺めて見たいと思います。
【kabuステーション動作推奨スペック・「kabuパソ」 4画面モデルの主要仕様 ¥299,800円〜 】
●高機能トレーディングツール「kabu ステーション」 プリインストール
●【自宅にお伺いサービス】専門スタッフによる出張初期導入作業(設置・各種設定)実施
●iiyama 23.8インチワイドモニター ×4台付属
●CPU: Core i5 - 13400 プロセッサー (2.5-4.6GHz/10コア/16スレッド)
●【厳選ブランドメモリ指定】 8GB×1 (DDR5- 4800)
●ハードディスク: 500GB NVMe対応 M.2 SSD
●高性能グラフィックカード:NVIDIA T400 4GB GDDR6
まず、イーヤマブランドのモニター4台は、23.8インチでした。この4台を取り付け支えるモニターアームには、どこのメーカー何かの記載がありませんでした。
しかし、見積もりページの方をよく見て見ますと、モニターアームの項目があり、クランプ固定式/液晶モニタアーム2台用:UNITCOM UNI-LCD-ARM-VDUAL×2本が、基本構成で入っていました。
一応これで、安心しました。
4台のモニターが、自分をぐるりと取り囲むように、配置するには、モニター画面部分を机に直接固定し、マジックハンドのように手前に伸ばせるようなモニタアームなども必要です。
(参考まで)
左の写真のモニターアーム「剛腕」のように、4台のモニターを机の上に取り付けて置いても、資料を置いたりのトレード売買の作業スペースが十分取れ、高さ調整も容易にできるようなスタンドなども、一般に販売されています。
●写真は、4台用モニターアーム剛腕 UNI-LCD-ARM-QUAD(販売例:パソコン工房)
このアームとの比較では、上の「kabuパソ」 4画面モデルの基本構成の仕様」の写真では、2個のアームでそれぞれ2台のモニターが取り付けられているような感じですね。
【モニター4台のPCとの接続方式】
さて、4画面モデルの基本仕様をみて、特に気になるのは、4台のモニターの接続方式です。
高性能グラフィックカード: NVIDIA T400 4GB GDDR6(アマゾン価格例:ELSA製)を採用していました。
モニター接続は、左の写真から分かるように3つのコネクター(MiniDisplayPort x 3 コネクタ)から、3台同時接続が可能です。
また残りの1台は、マザーボード(インテル B760チップセット)から出ているディスプレイ出力(DisplayPort x1、HDMI x1)のいずれか1つと接続するということになります。
次に、本モデルのスペックは、別ページでチェックを薦めている【トレーダー用途のパソコンの選び方の基準】に照らして、どうなのでしょうか。
【 トレーダー・パソコンの条件チェック 】
マルチタスク機能(CPU)
CPUは、「インテルなら:Core i5(i7) -xxxx以上・・・・・」ということで、
Core i5 - 13400 (10コア16スレッド/ 2.5- 4.6GHz)と十分です。
マルチモニター機能
高性能グラフィックカード: NVIDIA T400 4GB GDDR6(アマゾン例)を採用していました。
また23.8インチモニター4画面 【クランプ固定式/液晶モニタアーム2台】も付属。
一般パソコン仕様
・メモリー :8GB DDR5-4800
・ストレージ :500GB M.2 SSD(NVMe対応)
予備のパソコン:1台(できれば)
ざっとチェックしたところでは、弊社のおススメパソコン環境とはマッチしています。
取引中の誤使用、誤動作もありますので、(1瞬で数百万円の損をしないためにも)取引を完了・終了できる予備のパソコン1台は、別に用意しておきたいものです。
最後に、以上、ここまで紹介したPCの公式ページは、
→auカブコム証券とパソコン工房が共同プロデュースするトレーディング専用パソコン「kabuパソ」
です。
【 トレーダーPC販売ショップ代表例:4画面〜9画面対応パソコンの一覧表 】 (2024年4月28日更新) (品種が多いおススメのショップより、おススメ順に、4画面対応モデル中心に紹介!価格はカスタマイズで大きく変動!)
店舗(メーカー) パソコン型番 |
ケースタイプ | グラフィックス 型番 |
CPU型式 (速度) |
メモリー (種類) |
HDD (HDD,SSDの種類) |
価格 (標準仕様) |
---|---|---|---|---|---|---|
![]() (パソコンSHOPアーク製PC) arkhive Gaming Custom GC-I5M AC-IR10B66M-TS1 構成部品メーカーと型番を明記 |
自作がお薦め?
(但し購入の ビデオカードの 当たりチェック) ミニタワー型 microATX Thermaltake製 ![]() BTO選択: 他ケース 1種類 |
合計4画面
@3画面接続 ビデオカード NVIDIA T400 4GB 900-5G172-2540-000 GDDR6 4GB 32,500円 (Amazon購入) 5Kディスプレイ 駆動対応 A+1画面は マザボ接続 |
Core i5 -14400 (10C16Th 1.8- max4.7GHz L3cash 20MB) BTO選択: 他CPU 5種類 |
16GB
(8GBx2) DDR4-3200 Crucial製 BTO選択:max128GB 他Memory 9種類 |
500GB
M.2 SSD 【NVMe・PCIe4.0】 (PCIEx Gen4 x4) Kingston製 BTO選択:max 8TB 他SSD 50種類 |
132,300円(税込)
(2024年3月) 32,500円 +99,800円(Base PC) マザーボード ASUS製 PRIME B660M-A D4 BTO選択: 他マザー 2種類 |
![]() MS5J-B242/B |
スリムタワー型![]() MicroATXスリムタワーケース(ブラック) 4画面モデル (合計6画面) |
@4画面ビデオカード NVIDIA T1000 4GB GDDR6 5Kディスプレイ駆動出力 (Mini DisplayPort) x4 Aマザボ出力接続2個 (HDMI x1 DisplayPortx1)で、 +2画面可能 |
Core i5 -14400 (10C16Th 1.8- 4.7GHz 20MB L3Cash) BTO選択: 他CPU 2種類 |
16GB (16GBx1枚)
DDR4-3200 BTO選択:max64GB 他Memory4種類 |
500GB SSD (M.2, NVMe接続) BTO選択: 他 1種類 |
169,800円
(2025年1月) (MicroATX) ブランド良し |
![]() 最大4画面出力に対応 (エンタメ向けセット) |
14型液晶
![]() +23.8型モニター iiyama Prolite |
合計4画面 @HDMI×1画面出力 (解像度3840x2160) AThunderbolt 4×1画面出力 (解像度3840x2160) BUSB3.1 Type-C×1画面出力 (解像度3840x2160) C14型液晶PC (1920×1080) |
Core i5 -1240P (6C12T 1.2- 4.4GHz Cache 18MB) |
8GB DDR4-3200 (8GB×1) |
512GB M.2 SSD (NVMe) |
129,800円
('25年1月販売終了) 23.8型モニターセットモデル |
![]() トレーダーPCジャンルではないが、4画面出力対応のビジネス向けPC |
ミニタワー型
![]() ビジネス向け ワークステーション MousePro BP-I5N04 MousePro BPシリーズケース |
合計4画面
@3画面接続ビデオカード NVIDIA T400 4GB GDDR6 5Kディスプレイ 駆動対応 A+1画面は マザボ接続 |
Core i5 - 12400 (6コア12スレッド、 定格2.5GHz 、ターボ最大4.4GHz 、Smart Cache 18MB) |
16GB DDR4-3200 (8GB×2) |
256GB M.2 SSD(NVMe) |
164,780円
(2024年2月) マザーボード:B760 チップセット CGやCAD用途にも MousePro BP-I5N04 |
![]() (ACHARGE) マルチモニター対応パソコン一覧ページ 9画面、6画面、3画面対応など多品種あり! |
タワー型
![]() 6画面モデル Acharge 6面 マルチi7プレミアム エーチャージ の良さは 主要部品 の型番明記 |
合計6画面 Nvidia T400 4GB GDDR6 3画面ビデオカード HDMI変換 ×2枚 5Kディスプレイ 駆動対応 |
Core i7 -13700F (16C24T 2.1- 5.2GHz) |
16GB (8GB x2) DDR4-3200 (PC4-25600) |
1.0TB SSD(M.2) (Solidigm製) マザーボード GIGABYTE B760M A ELITE AX DDR4 MATX |
259,600円 209,990円版あり (2023年9月) ![]() [Acharge 6面マルチi7プレミアム] |
![]() (ACHARGE) マルチモニター対応パソコン一覧ページ 9画面、6画面、3画面対応など多品種あり! |
タワー型
![]() 9画面モデル Acharge 9面マルチi7プレミアム エーチャージ の良さは 主要部品の 型番明記 |
合計9画面 Nvidia T400 3画面ビデオカード ×3枚 5Kディスプレイ 駆動出力 HDMI変換 |
Core i7 -13700F (16C24Th 2.1- max5.2GHz) |
16GB DDR3200 (PC4-25600) |
1.0TB SSD(M.2) (Solidigm製) マザーボード GIGABYTE Z790 AORUS ELITE AX DDR4 |
325,600円 税込 (2023年7月) ![]() Acharge 9面マルチi7プレミアム |
![]() ★auカブコム証券とパソコン工房が共同プロデュースするトレーディング専用パソコン「kabuパソ」 ![]() |
スリムタワー型 microATX ![]() kabuステーション動作推奨スペック・「kabuパソ」 +モニター4画面 |
合計4画面
@3画面接続ビデオカード NVIDIA T400 4GB GDDR6 5Kディスプレイ 駆動対応 A+1画面は マザボ接続 訪問設置・設定サービス など付属 |
Core i5 -13400 (10C16Th 2.5- max4.6GHz) |
8GB DDR5-4800 (PC5-38400) |
500GB M.2 SSD (NVMe) |
299,800円
(2023年7月) 23.8型モニター4台付属でお得! モニターアーム・スタンド式も! |
【最も関連の深いページ】
●ツクモの多画面モデルを「デイトレード」用途に
●トレーダー(特にデイトレ)用途のパソコンの選び方
(注記)
1. (パソコン工房サイト内の「TWOTOP」ページでは) :
auカブコム証券のノウハウが詰まったトレーディング環境が手に入る。
6画面、4画面、2画面対応タワー型から、ノートタイプまでを揃えている。
「専門スタッフが購入者の自宅へ訪問し、わずらわしい設置・設定を実施」というサービス付きであり、特に、株式売買にはある程度の知識があるが、パソコンが苦手な方や初心者向きと言える。
2.「BTOパソコンのVSPECから独立したエーチャージ(ACHARGE)」 :
●デイトレ用 8画面、6画面、4画面、2画面対応タワー型パソコンなど多品種あり。
【サイト内の関連ページ】
パソコン工房の評判を多面的に分析評価へ
パソコン工房のBTOパソコンを徹底的に評価!
2024年4月記事更新
ここから下は、2007年9月記述の古い内容(の修正版)ですが、古き時代を知りたい方の参考のためにしばらく残して置くものとしました。
パソコン工房編 :生産性向上、マルチモニタ仕様スリムモデルScenage SL504MULTI(販売終了)
筆者は、株式投信向き BTOパソコンというページを前に書きましたが、すでに2年ほど立ったので、今回再度、少し詳しく調べて見たいと思います。
現在では、デイ・トレーダー(デイトレ)・パソコンとか、トレーダー・パソコンという呼び名も前より定着してきたようです。さて、株をやるのに適したパソコンの条件というのは何でしょうか。
筆者は、つい最近、ネット証券口座を開設(人気のイートレード証券です!)した程度の素人ですが、1年ほど前から株式の準備調査はして来たので、今は少しですが知識もついてきました。
2年前は、モニターの接続できる数を重要視しました。マルチディスプレイ。2台でやるならデュアルモニター、3台でやるならトリプルモニターの構成パソコンが必要な点は、今も変わらないでしょう。
現在、個人投資家の約80%は、インターネットを利用したネットトレードを行っていると言われています。
個人投資家の場合、スキャルピング(TICK(値幅)を瞬時に抜く)、デイトレード(1日で手仕舞う)、そしてスイングトレード(数日単位で手仕舞う)などの、きわだった短期投資が中心と思われます。(※手仕舞う:売買して終わること。)
左の写真は、マウスコンピュータの高解像度6画面対応例
この中のマスコミで有名になった単語、デイトレード向きには、特に何が必要となるのでしょうか。
当然、一番は、「売買タイミング」を逃さないことでしょう。デイトレーダーの場合、できれば、プロディーラー並みの投資環境が欲しいのかも知れません。
デイトレーダーの場合、株のチャートとして、通常、移動平均、MACD 、ストキャスティクスの3つの指標が最も使われており、これらの指標が示すクロスポイント、つまり、売買タイミングを、鮮明にクリアに、画面上に出したいものです。
これらの点から、ネットトレードに適した、特にデイトレ向きパソコンの条件として、
(最新のチェック項目は、トレーダー(特にデイトレ)用途のパソコンの選び方(2013年2月作成)の方をご覧ください)
1.モニター表示機能 :マルチディスプレイ接続、最低2台の接続が出来ること。
19インチ以上のワイド画面仕様に対応、推奨最大解像度 1280×1024。
出来れば、ディスプレイスタンド(机に固定できるモニタ用アーム)など。
2.マルチタスク機能: これがあれば余計な機能は不要。価格も下がったため、
CPUは、デュアルコア、Core2 Duo( Athlon64 X2) にしておきたい。
3.一般パソコン仕様 :メモリー、最低でも、512MB以上。HDD、160GB以上。
ネットワークLAN 機能、ギガビットLAN(1000base-T)サポート。
4.安定性・信頼性 :構成パーツの品質・信頼性が高いこと。
壊れて修復に1日かかれば、ン百万円の損も発生します。
などが挙げられます。
残念ながら、下記に紹介のパソコン工房のPCは、販売終了してしまいました。 現在販売中の専用パソコンは、その下の「トレーダーパソコン販売サイト一覧」を確認下さい。
以上ここに挙げた、デイトレ向きパソコンの条件から、トレーダー・パソコンを探して行くこととします。
さて、今回は、DOSV系マニアに人気のショップの、パソコン工房から、生産性向上、マルチモニタ仕様スリムモデルScenage SL504MULTIです。
【トレーダー・パソコンの条件】
@モニター表示機能: マルチディスプレイ接続、最低2台の接続が出来るか?
19インチ以上のワイド画面仕様に対応、推奨最大解像度 1280×1024。
ディスプレイスタンド(机に固定できるモニタ用アーム)は?
標準3画面対応、オプションで5画面に対応。19インチクラスのモニタ+15インチモニタ4台の組み合わせや、17インチモニタを5台等の接続が可能でした。最大解像度は、(デジタル) 1600x1200 と十分です。
(標準ビデオカードが、ATI Fire MV2200 64 MB PCI で、 合計3画面出力に対応。 ATI Fire MV2400 128 MB PCI にBTO変更した場合、合計5画面出力に対応。)
また、左のモニタアーム(別売)については、3台用のDS100 トリプル・モニター追加で、約45000円アップです。
Aマルチタスク機能: これがあれば余計な機能は不要。価格も下がった、
CPUは、デュアルコア、Core2 Duo( Athlon64 X2) かどうか?
CPUは、Celeron D331(2.66GHz)/FSB533MHz/L2cache 256KBで、マルチタスク機能はありますが、パワーユーザーとしては、ちょっと力不足を感じました。
B一般パソコン仕様 :メモリー、512MB以上か?HDD、160GB以上か?
ネットワークLAN 機能、ギガビットLAN(1000base-T)サポートは?
標準メモリーは、512MB(DDR 400 256MB ×2、デュアルチャネル) 。標準HDDは、160GB 7200rpm Serial-ATA2。ネットワークは、高速ギガビットLAN(1000base-T)です。メモリーに不足を感じますので、1.0GBとしますと、 4,500円のアップでした。
C安定性・信頼性 :構成パーツの品質・信頼性が高いかどうか?
壊れて修復に1日かかれば、ン百万円の損だ?
標準ビデオカードには、ATI 純正品のFire MV2200 64 MB PCI、であり、十分な信頼性あります。また、メモリー、HDD,マザーボードについては、メーカー記載ありませんでした。これについては、ショップブランドを信頼するしかありません。
DOSV系マニアに人気のショップ、パソコン工房から、生産性向上、マルチモニタ仕様スリムモデルScenage SL504MULTIです。
納期は、標準スペックで7〜10日。OSに、Windows XP Home Editionの、上記仕様の価格は、¥84,480円でした。また、19インチのモニターが、別売で26000円です。
(2007年9月記 )
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