トレーダーパソコン比較評価−エーチャージ( acharge )編
(本ページはプロモーションが含まれています)
(2024年4月28日更新)
【最も関連の深いページ】
●ツクモの多画面モデルを「デイトレード」用途に
●トレーダー(特にデイトレ)用途のパソコンの選び方
(注記) BTOパソコン専門のカスタマイズ・ショップを謳うマニア系ショップ「VSPEC」は、PCの用途に応じて、3種類のブランド販売に変わりました。分担は、デイトレパソコン:Acharge、クリエイターPC:Zeus、静音PC:ハーキュリーズ)
エーチャージ( acharge )編 :
10画面、8画面、6画面、4画面対応までと、デイトレ向けのタワー型パソコンの品種が非常に多くある、恐らく最多であるのが、このショップの大きな特徴です。
また、自作好きな方がこのジャンルのパソコンを作ろうとした時、参考になる解説が一番多いのも、このサイトの特徴でしょう。恐らく、モニター10画面システムも簡単に作れてしまうでしょう。
聞きなれない人もいるかも知れませんが、エーチャージは、「超マニア系のVSPECブランド」を運営する、株)グッドボックスが、新らしく立ち上げたPCブランドです。
まず最初に、「エーチャージ」サイトでの、トレード用途パソコンの解説の詳細な点や豊富さについて、紹介しておきたいと思います。
【サイトの解説記事ページ】
★デイトレPCとは?そして、BTOパソコンをデイトレPC化するポイント
★証券会社の専用トレード用ソフトの種類の紹介ページ
●楽天証券:マーケットスピード、SBI証券:ハイパーSBI、松井証券:ネットストックトレーダー(プレミアム) 、マネックス証券:マネックストレーダー、カブドットコム証券:kabuステーション、岡三オンライン証券:岡三ネットトレーダー(プレミアム)など。
★モニターアームの種類と取り付けの解説
●モニターアーム取付の手引き(デュアルタイプ)
●モニターアーム取付の手引き(6画面タイプ)
★マルチモニターシステムの画面設定のページ
★マルチモニター対応パソコンのモニターケーブル配線方法のページ
★多数モニターレイアウトとスペースの関係ページ
などと、8ページくらいに渡って、解説に割いています。このことを見ても、他の大手ショップと比較するとかなり、差別化されていて、きっと一読の価値はあります。
→デイトレ用マルチモニターシステム解説記事ページを確認して見る。
これらのページをよく読んで行けば、少し慣れた人なら、8画面のデイトレパソコンも、自分で作れるようになれそうな感じがしてしまいます。
本ページでは、あえてデイトレ用 4画面対応パソコンを紹介していますが、これも品揃えが豊富で、初心者用からプロ用途までの3種類用意されていました。
★タワー型パソコン Acharge 4面マルチi5スタンダード
★タワー型高性能パソコン Acharge 4面マルチi7プレミアム
★タワー型高性能パソコン Acharge 4面マルチi7静音プレミアム
それでは、この3種類の違いを少し眺めてみましょう。
【デイトレ用 4画面対応パソコン3種類の違いは】
主要パーツ項目 | Acharge 4面マルチi5スタンダード | Acharge 4面マルチi7プレミアム 高速モデル |
Acharge 4面マルチi7静音プレミアム 静音&高速モデル |
---|---|---|---|
CPU | Intel Core i5 -4570 3.20GHz | Intel Core i7 -4770 3.40GHz | Intel Core i7 -4770 3.40GHz |
マザーボード | ASROCKブランド B85 Pro4(B85) ATX | ASROCKブランド B85 Pro4(B85) ATX | ASUSブランド H87-PLUS(H87) ATX |
メインメモリー | 合計 8GB:4GB PC3-12800 DDR3-SDRAM ×2本 | 合計16GB:4GB PC3-12800 DDR3-SDRAM ×4本 | 合計16GB:4GB PC3-12800 DDR3-SDRAM ×4本 |
グラフィックス カード | GIGABYTEブランド GV-N210SL-1GI (GeForce 210 1GB) ×2枚 | GIGABYTEブランド GV-N210SL-1GI (GeForce 210 1GB) ×2枚 | GIGABYTEブランド GV-N210SL-1GI (GeForce 210 1GB) ×2枚 |
ハードディスク | HDD 500GB: WesternDigitalブランド WD5000AAKX | HDD 500GB: WesternDigitalブランド WD5000AAKX | SSD:128GB Plextorブランド PX-128M5P MLC HDD 500GB: WesternDigitalブランド WD5000AAKX |
光学式ドライブ | DVDスーパーマルチ LGブランド GH24NS95BL(黒) | DVDスーパーマルチ LGブランド GH24NS95BL(黒) | DVDスーパーマルチ LGブランド GH24NS95BL(黒) |
PCケース | Enermaxブランド Ostrog(ECA3252-B)(黒) ATX | Enermaxブランド Ostrog(ECA3252-B)(黒) ATX | FractalDesignブランド Define R4(Black Pearl) ATX CPUファン、ケースファン静音仕様 |
OS | 64bit Windows 7 Home Premium SP1 | 64bit Windows 7 Home Premium SP1 | 64bit Windows 7 Home Premium SP1 |
PC電源 | 静音 700W HECブランド WIN+POWER3(HEC-700TB-2WK) | 静音 700W HECブランド WIN+POWER3(HEC-700TB-2WK) | 静音 700W HECブランド WIN+POWER3(HEC-700TB-2WK) |
ディスプレイ | 無しオプション | 無しオプション | 無しオプション |
モニターアーム | 無しオプション | 無しオプション | 無しオプション |
有線/無線LAN機器 | 有線LANオンボード | 有線LANオンボード | 有線LANオンボード |
内蔵サウンド | オンボードサウンド | オンボードサウンド | オンボードサウンド |
標準価格 | 95,800円 | 118,800円 | 156,800円 |
【3種類の違いについて、ひとこと直言】
この3種類の違いを挙げると、10万以下で買いやすい廉価版、高速モデル、高速モデルであり、かつ、静音仕様化したということのようです。
高速モデルでは、CPUが廉価版では、4コア4スレッド(ハイパースレッドに非対応)なのに対して、4コア8スレッド(ハイパースレッドに対応)の最高クロック版のCore i7 -4770に変えたことですね。また、メモリーを16GBと2倍に大幅にアップしています。この2点以外のスペックは変わりません。
静音仕様化の高速モデルでは、さらに、ストレージにSSDを採用し高速化を計るとともに、マザーボードのブランドをASROCKより、信頼度の高い方のASUSブランドに変えています。マザーのチップセットのグレードもB85から、H87に上がっています。
さらに、ケースは静音仕様化のために静音CPUファン、ケースファンを採用したFractalDesignブランドのものに変えました。
全般的に見て、かなり良心的なブランド部品の採用構成となっているのが分かりました。
ただ、この3種類では、みな、電源にHECブランドの WIN+POWER3が使われていますが、これは、静音スペックなのはよいのですが、80PLUS BRONZE認証取得のブロンズの部分がちょっと気になりました。
ケースの電源は、肝心かなめのパーツですので、信頼度の高い、シルバーかゴールド認証品に変更したいところですね。これは、見積もりページの一番下から、(メール)変更依頼をかける必要があると記載されています。
→デイトレ用 4画面対応タワー型パソコンページを確認して見る。
【 トレーダーPC販売ショップ代表例:4画面〜9画面対応パソコンの一覧表 】 (2024年4月28日更新) (品種が多いおススメのショップより、おススメ順に、4画面対応モデル中心に紹介!価格はカスタマイズで大きく変動!)
店舗(メーカー) パソコン型番 |
ケースタイプ | グラフィックス 型番 |
CPU型式 (速度) |
メモリー (種類) |
HDD (HDD,SSDの種類) |
価格 (標準仕様) |
---|---|---|---|---|---|---|
![]() (パソコンSHOPアーク製PC) arkhive Gaming Custom GC-I5M AC-IR10B66M-TS1 構成部品メーカーと型番を明記 |
自作がお薦め?
(但し購入の ビデオカードの 当たりチェック) ミニタワー型 microATX Thermaltake製 ![]() BTO選択: 他ケース 1種類 |
合計4画面
@3画面接続 ビデオカード NVIDIA T400 4GB 900-5G172-2540-000 GDDR6 4GB 32,500円 (Amazon購入) 5Kディスプレイ 駆動対応 A+1画面は マザボ接続 |
Core i5 -14400 (10C16Th 1.8- max4.7GHz L3cash 20MB) BTO選択: 他CPU 5種類 |
16GB
(8GBx2) DDR4-3200 Crucial製 BTO選択:max128GB 他Memory 9種類 |
500GB
M.2 SSD 【NVMe・PCIe4.0】 (PCIEx Gen4 x4) Kingston製 BTO選択:max 8TB 他SSD 50種類 |
132,300円(税込)
(2024年3月) 32,500円 +99,800円(Base PC) マザーボード ASUS製 PRIME B660M-A D4 BTO選択: 他マザー 2種類 |
![]() MS5J-A230/B |
スリムタワー型![]() MicroATXスリムタワーケース(ブラック) 4画面モデル (合計6画面) |
@4画面ビデオカード NVIDIA T1000 4GB GDDR6 5Kディスプレイ駆動出力 (Mini DisplayPort) x4 Aマザボ出力接続2個 (HDMI x1 DisplayPortx1)で、 +2画面可能 |
Core i5 -13400F (6C16Th 2.5(1.8)- 4.6GHz 20MB Cash) |
16GB (8GBx2枚)
DDR4-3200 |
500GB SSD (M.2, NVMe接続) |
155,800円
(2024年4月) (MicroATX) ブランド良し |
![]() 最大4画面出力に対応 (エンタメ向けセット) |
14型液晶
![]() +23.8型モニター iiyama Prolite |
合計4画面 @HDMI×1画面出力 (解像度3840x2160) AThunderbolt 4×1画面出力 (解像度3840x2160) BUSB3.1 Type-C×1画面出力 (解像度3840x2160) C14型液晶PC (1920×1080) |
Core i5 -1240P (6C12T 1.2- 4.4GHz Cache 18MB) |
8GB DDR4-3200 (8GB×1) |
512GB M.2 SSD (NVMe) |
129,800円
(2023年9月) 23.8型モニターセットモデル |
![]() トレーダーPCジャンルではないが、4画面出力対応のビジネス向けPC |
ミニタワー型
![]() ビジネス向け ワークステーション MousePro BP-I5N04 MousePro BPシリーズケース |
合計4画面
@3画面接続ビデオカード NVIDIA T400 4GB GDDR6 5Kディスプレイ 駆動対応 A+1画面は マザボ接続 |
Core i5 - 12400 (6コア12スレッド、 定格2.5GHz 、ターボ最大4.4GHz 、Smart Cache 18MB) |
16GB DDR4-3200 (8GB×2) |
256GB M.2 SSD(NVMe) |
164,780円
(2024年2月) マザーボード:B760 チップセット CGやCAD用途にも MousePro BP-I5N04 |
![]() (ACHARGE) マルチモニター対応パソコン一覧ページ 9画面、6画面、3画面対応など多品種あり! |
タワー型
![]() 6画面モデル Acharge 6面 マルチi7プレミアム エーチャージ の良さは 主要部品 の型番明記 |
合計6画面 Nvidia T400 4GB GDDR6 3画面ビデオカード HDMI変換 ×2枚 5Kディスプレイ 駆動対応 |
Core i7 -13700F (16C24T 2.1- 5.2GHz) |
16GB (8GB x2) DDR4-3200 (PC4-25600) |
1.0TB SSD(M.2) (Solidigm製) マザーボード GIGABYTE B760M A ELITE AX DDR4 MATX |
259,600円 209,990円版あり (2023年9月) ![]() [Acharge 6面マルチi7プレミアム] |
![]() (ACHARGE) マルチモニター対応パソコン一覧ページ 9画面、6画面、3画面対応など多品種あり! |
タワー型
![]() 9画面モデル Acharge 9面マルチi7プレミアム エーチャージ の良さは 主要部品の 型番明記 |
合計9画面 Nvidia T400 3画面ビデオカード ×3枚 5Kディスプレイ 駆動出力 HDMI変換 |
Core i7 -13700F (16C24Th 2.1- max5.2GHz) |
16GB DDR3200 (PC4-25600) |
1.0TB SSD(M.2) (Solidigm製) マザーボード GIGABYTE Z790 AORUS ELITE AX DDR4 |
325,600円 税込 (2023年7月) ![]() Acharge 9面マルチi7プレミアム |
![]() ★auカブコム証券とパソコン工房が共同プロデュースするトレーディング専用パソコン「kabuパソ」 ![]() |
スリムタワー型 microATX ![]() kabuステーション動作推奨スペック・「kabuパソ」 +モニター4画面 |
合計4画面
@3画面接続ビデオカード NVIDIA T400 4GB GDDR6 5Kディスプレイ 駆動対応 A+1画面は マザボ接続 訪問設置・設定サービス など付属 |
Core i5 -13400 (10C16Th 2.5- max4.6GHz) |
8GB DDR5-4800 (PC5-38400) |
500GB M.2 SSD (NVMe) |
299,800円
(2023年7月) 23.8型モニター4台付属でお得! モニターアーム・スタンド式も! |
【最も関連の深いページ】
●ツクモの多画面モデルを「デイトレード」用途に
●トレーダー(特にデイトレ)用途のパソコンの選び方
(注記)
1. (パソコン工房サイト内の「TWOTOP」ページでは) :
カブドットコム証券のノウハウが詰まったトレーディング環境が手に入る。
6画面、4画面、2画面対応タワー型から、ノートタイプまでを揃えている。
「専門スタッフが購入者の自宅へ訪問し、わずらわしい設置・設定を実施」というサービス付きであり、特に、株式売買にはある程度の知識があるが、パソコンが苦手な方や初心者向きと言える。
2.「BTOパソコンのVSPECから独立したエーチャージ(ACHARGE)」 :
●デイトレ用 8画面、6画面、4画面、2画面対応タワー型パソコンなど多品種あり。
2013年9月大幅変更追記
【サイト内の関連おススメ記事】
●トレーディング専用マルチモニターPC−パソコン工房編
●ツクモの多画面モデルを「デイトレード」用途に評価
●トレーダー(特にデイトレ)用途のパソコンの選び方
●トレーダーパソコン比較評価−8画面対応したVSPEC
●高解像度6画面対応トレイダー・パソコン−マウス編
(以下は、少し古いコンテンツです。しばらくの間残しておきます。)
VSPECについては、「BTOパソコン専門のカスタマイズ・ショップを標榜するマニア系ショップ」として、以前紹介しましたが、このエーチャージサイトのイメージは、結構 VSPECに似た感じとなっています。
さて、今回は、この新しいPCブランド『エーチャージ』から、デイトレ用 4画面対応タワー型パソコンの紹介です。
ここでは、前のページに挙げた、デイトレ向きパソコンの条件チェック項目を調べながら、各社の代表的トレーダーパソコンを連続紹介しています。
チェック項目は、
1.モニター表示機能 :マルチディスプレイ接続、最低2台の接続が出来ること。
19インチ以上のワイド画面仕様に対応、推奨最大解像度 1280×1024。
出来れば、ディスプレイスタンド(机に固定できるモニタ用アーム)など。
2.マルチタスク機能: これがあれば余計な機能は不要。価格も下がったため、
CPUは、デュアルコア、Core2 Duo( AMDならAthlon64 X2) 以上にしておきたい。
3.一般パソコン仕様 :メモリー、最低でも、1GB以上。HDD、160GB以上。
ネットワークLAN 機能、ギガビットLAN(1000base-T)サポート。
4.安定性・信頼性 :構成パーツの品質・信頼性が高いこと。
壊れて修復に1日かかれば、ン百万円の損も発生します。
の4項目です。
さて、ここに挙げた、デイトレ向きパソコンの条件から、エーチャージのトレーダー・パソコンをチェックしていきたいと思います。
以下、エーチャージから、デイトレ用 4画面対応タワー型パソコンの評価となります。
(本機のページは、サイト上部の「地デジ&ディトレ」にマウスを乗せると現れる「デイトレパソコン 4画面」という文字をクリックするとエントリー出来ます。)
【 トレーダー・パソコンの条件チェック 】
@モニター表示機能: マルチディスプレイ接続、最低2台の接続が出来るか?
19インチ以上のワイド画面仕様に対応、推奨最大解像度 1280×1024。
ディスプレイスタンド(机に固定できるモニタ用アーム)などは?
標準で、4台のモニターを同時に接続可能な、高性能グラフィックカード:GeForce9400GTが、2枚の採用です。1枚のカードにそれぞれ2台のモニターを接続できます。
モニター接続は、(1枚のカード毎に、)デジタルDVI-I コネクタ1個と従来のアナログコネクタ接続のため、モニター側がアナログ4台の場合アナログ変換コネクタが2つ必要となります。(通常は付属してます。)最大解像度も、デジタルDVI-I コネクタ接続を利用すれば、2560x1600まで対応で、申し分ありません。
ただ、残念ながら、マルチモニター用のモニターアームなどは用意されてませんので、欲しい人は自分で探す必要があります。
●写真は、4台用モニターアーム
(販売例:パソコン工房)
Aマルチタスク機能: CPUは、価格も下がった、デュアルコア、Core2 Duo以上 かどうか?
CPUは、Core 2 Duo E8500 ( 3.16GHz /FSB1333MHz/L2キャッシュ 6MB)搭載で、高速3.16GHz /FSB1333MHzの、デュアルコアであり、十分ですね。
B一般パソコン仕様 :メモリー、1GB以上か?HDD、160GB以上か?
ネットワークLAN 機能、ギガビットLAN(1000base-T)サポートは?
標準メモリーは、2GB (PC6400 DDR2-800MHz 1GBx2、デュアルチャネル) 。標準HDDは、320GB (8MB Cash, S-ATA2 7200rpm)。ネットワークは、高速ギガビットLAN(1000base-T)でした。これは、デイトレードだけに限らず、もう十二分と言える仕様です。
C安定性・信頼性 :構成パーツの品質・信頼性が高いかどうか?
壊れて修復に1日かかれば、ン百万円の損だ?
マザーボードが信頼性評価の高いメーカーのASUS製、P5Q PRO (P45) ATX標準でした。このマザーは、クアッドコアのCore2 Extreme/Core2 Quadまで対応しています。これでさらに安心ですね。
また、メモリー、HDD,については、製造メーカー記載ありませんでした。HDDは、BTOメーカー指定出来るので、信頼性の高いシーゲート( Seagate )にして置きたい所です。指定出来ないメモリーは、ショップブランドを信頼するしかありません。
最後に、補足しますと、このパソコンのホームページ記載に、トレーディングソフト、WEBサイトなどを快適に表示 などと書かれていますが、付属品やオプションにもソフトウェアは、付属していません。
トレーディングチャートソフトは、契約先の証券会社が提供してくれる、トレードチャートを利用すれば無料ですみます。また、楽天のチャート(マーケットスピード)利用やMeta Trader 4 ( FX )などフリーソフトも、結構出回ってますので、ネットで検索してみて下さい。(かくいう筆者は、マニアックな、Chart Trader ( FX ) 常用者です。)
さてOSは、購入すれば無料インストールしてくれますが、標準価格には含まれてませんので注意しましょう。
また、モニターは、オプション追加できますので、自分の必要台数に合わせてBTO注文が出来ます。その際、解像度や接続できるコネクタの種類(@モニター表示機能に記載)には注意したいものです。
BTOパソコン専門のカスタマイズ・ショップを標榜するマニア系ショップ、エーチャージから、デイトレ用 4画面対応タワー型パソコンです。
(本機のページは、サイト上部の「地デジ&ディトレ」にマウスを乗せると現れる「デイトレパソコン 4画面」という文字をクリックするとエントリー出来ます。)
普通納期は、約2週間でした。エーチャージエキスプレスというサービスを使うと6日となるようです。OSなしの、上記仕様の標準価格は、¥ 91,800円でした。
→デイトレ用 4画面対応タワー型パソコンページを確認して見る。